夜中にどうしようもなく本を買いに行きたくなることってないでしょうか。
しかし、本屋は基本的に夜は営業していません。
大型の書店であれば21時~22時くらいまでやっているところもありますが、基本的には20時には閉まってしまいます。
しかし、ブックオフは基本的には23時までの営業の店が多く、深夜にやっているというメリットがあります。
今日は、深夜や早朝などに本屋を利用するためのコツを紹介します。
ブックオフなら欲しい本がすぐに手に入る
欲しい本があるとき、すぐに読みたいものです。
深夜までやってる本屋の代表格としてはコンビニやAmazonですが、コンビニは品ぞろえが豊富でなく、Amazonは届くまでに時間がかかる
ブックオフはその点、営業時間としなそろえのバランスがよく、夜に利用する本屋として有用です。
ブックオフは23時までやっている店舗が多く、閉店間際は人も少なく本を選びやすいので、帰り際にでも立ち寄ってみるとよいでしょう。
ちなみに、23時以降にどうしても読みたい本があるときは、電子書籍がオススメです。
紙の本派の人も急ぎの時に読めるように端末は持っておいた方がよいですね。
オススメのローテーション!本屋→カフェ→ブックオフの流れ
学校・仕事終わり→ 本屋 → カフェや自宅で読書 → ブックオフ
の流れがオススメです。
学校や仕事が終わって6時くらい。
ここから本屋に行って本を1冊買う。
その後カフェや自宅などで買った本を読む。
読み終わって9時くらい。
ここからさらに本が欲しくなった時、普通の本屋はもうやってないけどブックオフならさらにもう1冊本をかうことができます。
これにより次の日の通勤・通学などで読む本を準備することができよい読書サイクルを回すことができます。
23時以降は電子書籍を
23時以降になってどうしても本がすぐに読みたいときは、電子書籍を利用するほかありません。
紙の本派だという人も、深夜の緊急読書用に電子書籍リーダーを一つ持っておくと眠れない夜も安心です。
旅先などで持っていく本を忘れたときなどにも使えます!
朝早くは新刊書店を使おう!
逆に朝の早い時間(朝7時~10時)などの時間は、ビジネス街などの書店を利用するのがオススメです。
(ブックオフは基本的に10時または11時開店です。)
ビジネス街では、通勤のサラリーマンをターゲットに朝7時くらいから開店している書店があるものです。通勤・通学の途中で朝に本を買える書店を一つ二つは知っておくと便利ですね!
ターミナル駅などでは駅構内に本屋があることもあります。
まとめ
まとめると、朝7時~10時はビジネス街や駅構内の朝営業の書店を、夜20時~23時はブックオフを、それ以降は電子書籍を使いましょう。
そうすれば24時間本を購入でき、読書をさらに制限なく楽しむことができます。
ぜひ試してみてください。ではまた。良い読書ライフを!
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