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本好きにオススメな付箋まとめ!ペタペタ貼ってしっかり記憶!

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本記事では読書付箋(ふせん)のおすすめを紹介します。

本が好きという人の中には、読書をするときに「気になった部分」に付箋を貼るという人もいると思います。

この付箋があると、気になった部分をいちいちメモを取らなくてペタっと張るだけでいいので、読書スピードがアップしますね。

たkる
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しかも付箋はあとではがせば新品同様の状態に戻るので、後々売りに出すときも安心。

ただ、一口に付箋といっても実はいろいろあり、読書に適したものとそうでないものがあります。

たkる
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質の悪い付箋だとページごと破れることも・・・

そこで、今日は読書をするときにおすすめな付箋を紹介していきたいと思います。

付箋派の人はご査収ください。

たkる
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その他読書グッズのおすすめは以下の記事にまとめたので併せてどうぞ!

では、始めていきます。

読書に適した付箋の条件とは

まずは読書に適した付箋とはどういうものなのか、という話からしていきたいと思います。

読書に適した付箋としては、以下の2つの条件があるとよいです。

・一文を示せてかつ書き込みができる適度なサイズ感

・半透明で下の文字が見えること

それぞれについて簡単に説明していきます。

・一文を示せてかつ書き込みができる適度なサイズ感

まず第一の条件としては、付箋のサイズ感です。

本を読んでいて気になった部分に付箋を貼る際は、基本的には気になった部分のフレーズを指し示すことになります。

なので、指している部分はこの文章だよ、というのが分かる程度のサイズ感のものが適切です。

大きすぎるとどこを指しているのか後で分からなくなって困ってしまいます。

また、本を読んでいてこの部分は賛成とか反対とか、付随してこんなアイデアが浮かんだ!とか文章にコメントを入れたいときもあるかと思います。

そんなときにも付箋が活用できます。

そのため付箋はあまりにも細いものではなく、文字の書き込みができる程度の太さがあるものがオススメ。(具体的には5mmくらいあればよい)

・半透明で下の文字が見えること

続いての条件は半透明であることです。

これは見返したときにわかるのですが、半透明でない付箋を貼ると、付箋の下の文字が見えず、いちいちはがして確認しなくてはならないため面倒です。

その点、半透明フィルムの付箋であれば、付箋を貼ったまま読み返したりできるので便利。

こういうのは適さない↓

 

読書におすすめの付箋まとめ

では、以上を踏まえたうえで、読書におすすめの付箋を紹介していきたいと思います。

3Mのシャーペンでも書ける付箋

まずは3Mから発売されているこちらの付箋。

フィルムのサイズ感や半透明なのはもちろんのこと、この付箋の特徴は、フィルムの上にシャーペンや鉛筆で文字を書き込めるという点。

基本フィルムはツルツルしているものが多く、油性ペンとかしか受け付けないですが、この付箋は鉛筆可ということで使いやすいです。

ニュークインのスリム付箋

続いてはニュークインから発売されているこちらのスリム付箋です。

この付箋の特徴は、とにかくフィルムが細いこと。

文字を書くという点では結構骨が折れますが、文字の細かい辞書などに貼りつけて使うこともできる狭いところ特化の付箋です。

付箋としてだけでなく、マーカーとしても使える便利なアイテム。

 

まとめ買いはこちらがおすすめ。

 

コスパ最強!矢印型のPietyPet製付箋

続いては、コスパ的にかなりお得な付箋となります。

こちらの付箋はなんと1640枚が入って値段は999円。

圧倒的な安さです。

しかも矢印型で指している場所もわかりやすく、かつ色も豊富でカラフルにカスタマイズすることが可能。

本格的に付箋派です、という人におすすめ。

ページ全体に書き込みたい人におすすめの大きな付箋

続いては「気になるところが多すぎて、ページに丸々書き込みをしたい(けど、本は汚したくない)」という人にオススメの付箋です。

このエピオスの半透明型大きな付箋では、ページ全体にペタっと貼って、そのまま書き込みをすることが可能。

もちろん下の文字はばっちり見えます。

気に入った本を読み進めるときなどにオススメ。

終わりに

ここまで読書におすすめの付箋をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

付箋を着けて読むとあとで読み返したときに、「あーここ当時気になってたわー」みたいなのが分かるので面白いです。

また、読むのが遅いという人も付箋を着けておけば振り返りも楽々なので、読破しやすくなります。

ぜひ付箋を効果的に使って、よい読書ライフを送っていきましょう。

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