直木賞受賞作家・今村翔吾さんの新作「イクサガミ」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
2023最新では、「イクサガミ地」が発表されました!
さらに2024年に「イクサガミ人」発売!
1巻↓
第2巻はタイトルのみ発表。2023/5/16予定!
第2巻↓
第3巻↓
(2024/11/30 14:47:57時点 Amazon調べ-詳細)
今村翔吾さんの新作「イクサガミ」シリーズとは?あらすじを紹介
と言うわけでシリーズについて見ていきましょう。
【特報‼️】
今年、「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞を受賞された #今村翔吾 さんによる、3巻完結・新シリーズが始まります!タイトルは『#イクサガミ』。第1巻にあたる「天の巻」は、2022年2月15日刊行予定。
刊行に先んじ、今月22日発売の「小説現代」にて発売前全文公開です! pic.twitter.com/bIx9NYjCjx
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) December 8, 2021
ざっくりはこんな感じで、2022年スタートで新シリーズが始まります。
タイトル | イクサガミ |
---|---|
作者 | 今村翔吾 |
出版社 | 講談社文庫 |
既刊 | 3巻 (2024/11/15に第3巻発売予定) |
メディア化 | ドラマ化決定 |
小説現代で第1巻を見れることができるそうなので、気になる方は要チェック・・!
自分もまだ見れていないのですが、タイトルからして戦系の時代小説かなと思っています。
(2024/11/30 14:47:57時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじ持ってきました↓
生き延びろ。地獄を。
明治11年。深夜の京都、天龍寺。
「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、
腕に覚えがある292人が集められた。告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。
点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。
各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。「奪い合うのです! その手段は問いません!」
剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、
強敵たちが立ちはだかる――。弩級の新シリーズ、開幕!
引用元:Amazon
すでにプルーフ版を読んだ人の感想だと、「一気読み必至なエンタメ」みたいです!
今村翔吾先生、直木賞受賞おめでとうございます㊗️🎊🎉
その今村先生の来月新刊「イクサガミ天」(講談社)プルーフ読了しました!
もうこれめちゃめちゃエンタメ、すっごい面白い✨一気読み必至。
シリーズなので話途中なんですが、ここで終わんの!?えっ続きは!?
コミカライズして欲しいー!! pic.twitter.com/Oc28sYqtEd— ちべ (@chibea19) January 21, 2022
今村翔吾「イクサガミ」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
刊行情報は以下の通り。
- 1. イクサガミ 天(2022年2月15日発売)
- 2. イクサガミ 地(2023/5/16予定)
- 3. イクサガミ 人(
3巻完結予定)←帯に完結目前と書かれてたのでまだ続きそう
まずは第1巻を見ていきましょう。
いきなり文庫スタートみたいです。
2巻は地!!
初校終えましたよ。
よほどのことが無い限り大丈夫。
昨日も言ったけど5月16日です。天より30%〜40%増量かと。#イクサガミ pic.twitter.com/8uMJGXo2Zc
— 今村翔吾 (@zusyu_kki) March 27, 2023
予約出ました↓
さらに2024年11月には第3巻もでました。
(2024/11/30 14:47:57時点 Amazon調べ-詳細)
終わりに。今村翔吾さんは直木賞を受賞したぞ!別シリーズもぜひ読もう
そんな感じで新シリーズが始まるよーというだけの噂でとりあえず概要だけ紹介しました。
ちょっと尺が余ったので著者について解説をすると、今村翔吾さんは時代小説を得意とする作家さんで
などが有名です。(火消しと闇稼業で光と闇の二大看板!)
さらに実は2022年1月に「塞王の楯」で直木賞を受賞しており、今後さらに活躍が期待されています。
本シリーズ「イクサガミ」は3本目の槍になるのか、今後も要チェックな作家さんです。ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。