サイトを作ったけどネタが尽きて記事が書けなくなった…
もうだめだ!
と思った人が再起するためのトレーニング方法を紹介します。
その名も「ランサーズ1000本ノック」
簡単に言うとランサーズというクラウドソーシングサイトでライティングの案件を1000本書きましょう!という話です。
いや、無理やん!と思うかもですが、意外といけるものなのでちょっと話を聞いて下さい。
書けないのは理由はテーマ決めかライティングか
まず、そもそもなぜ記事がかけなくなるのか、という話から始めていきます。
これは大きく2つの理由に分けられます。
1.記事のテーマを決められない
2.テーマはあるけど実現できない
それぞれ簡単に説明します。
一つ目は、どんなテーマで記事を書けば成果につながるのかが明確にできておらず、次にどんな記事を書けばいいかわからず、疑心暗鬼になって記事が書けなくなるというパターン。
2つ目は、書きたいテーマやキーワードは決まっているけど、淡々とそれを実現していくことにつかれて次第に筆が重くなっていくというパターン。
どっちがいいとか悪いという話は特にここではしないですが、まあ、だいたい書けなくなるのはこの二つの理由が原因です。
ランサーズ1000本ノックとは
で、この書けない状況を解決するための方法として、テーマ決めに疲れたときに特に有効なのがランサーズ1000本ノックです。
これはクラウドソーシングのランサーズというサイトで、とにかく片っ端からライティング記事の案件を受注し、書き癖をつけてスランプを脱出しようというやりかた。
コツは案件を選ばないことで、「フリーテーマで日記を書いてください400文字70円」とか「入学式について書いてください1000文字200円」みたいなのをとにかく書いていきます。
どうしても書けないやつは飛ばしてもいいですが、基本的には全て書いていくようなイメージでやるのがオススメ。
そうやって10記事、20記事と書いていくうちに、書くことが習慣化してしだいにカンを取り戻すことができます。
1000本達成したときには、スランプは完全に脱却し、思考はクリアに手先は高速に動く状態になっているはずです。
ちなみに、このライティング記事の募集をしている人はブロガーやアフィリエイターが多いので、どんなテーマが需要があるのか、といったマーケティングの部分についても学ぶことができるのも魅力ですね。
地味に稼げる1000本ノックの収益性
最後に1000本ノックを成功させた暁に得られる副産物について紹介します。
1000本ノックの目的はスランプを脱却し、再びライティングができるようになることですが、副産物としてクラウドソーシングの報酬を得られます。
これが地味にうれしい事案で、例えばフリーテーマで1記事400字100円とかの記事でも1000本貯めれば10万円になります。
1000本ノックを完了した暁には、スランプを脱出し、さらに10万円の臨時収入を得られていると考えると、ちょっとヤル気が出てきませんか?
終わりに
完全に思い付きなんですが、意外といいんじゃないかと思うランサーズ1000本ノックというアイデア。
タイピングスピードを向上させたい人や、とにかく文章を書くのが苦手で、という人の初めてのライティングにもオススメです。
ぜひ試してみてください。
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