メアリ ロビネット コワル「『宇宙へ』シリーズ」の読む順番は「刊行順」がおすすめです。
最新情報
2022/9/14 第3巻「無情の月」発売!
メアリ ロビネット コワル「『宇宙へ』シリーズ」とは?
まずは概要です。
タイトル | 「『宇宙へ』シリーズ」 |
---|---|
作者 | メアリ ロビネット コワル |
出版社 | ハヤカワ文庫SF |
既刊 | 3巻 |
メディア化 | なし |
ファンによる評価は以下の通り!
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「『宇宙へ』シリーズ」の読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.『宇宙(そらへ)』
まずはシリーズ第1巻の『宇宙(そらへ)』です。
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あらすじは以下の通り。
第二次大戦後、巨大隕石落下により環境の激変が起こると判明した。かくして人類は生き残りをかけて宇宙開発に乗り出すことに。々を目指す女性パイロットたちを描く改変歴史/宇宙開発SF
2.『火星へ』
続いてはシリーズ第2巻の『火星へ』です。
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あらすじは以下の通り。
エルマたち第一次火星探険隊のクルーは、宇宙ステーションでの訓練を終え、火星へと旅立った。有人宇宙船二隻に乗りこんだ各国からの十四名が、コロニー建設に向け、探査を行なう計画だ。だが、旅の序盤でのトイレの故障に始まり、メンバー間の軋轢や火事、感染症などつぎつぎとトラブルが発生。そしてついに死者が出てしまった――有人探査が実現したもうひとつの宇宙開発史をつづる改変歴史SF第二弾。解説/鳴庭真人
3.『無情の月』
続いてはシリーズ第3巻の『無情の月』です。
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あらすじは以下の通り。
〈レデイ・アストロノート〉シリーズ最新刊 巨大隕石落下の影響で人類が宇宙進出を迫られ、月面基地が設立された世界。1963年、初の有人探査船が火星への旅路のなかばに到達したある日、カンザス宇宙港で打ち上げ直後の貨物ロケットが爆発する。宇宙開発に反対する過激派のテロ工作らしい。月面にも一味が侵入した形跡があるとわかり、極秘調査のため、宇宙飛行士で州知事夫人のニコールが月へ送りこまれることに……。主要SF三賞受賞『宇宙へ』シリーズ第3弾!
簡単ですが『宇宙へ』シリーズの解説でした。
ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。