沢村鐵 「世界警察」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。全4巻完結
「世界警察」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2023/3/23 第4巻「世界警察4-悠久のフロスティグレイ 」で完結
目次
沢村鐵 「世界警察」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「世界警察」シリーズ |
---|---|
作者 | 沢村鐵 |
出版社 | 中公文庫 |
既刊 | 4巻完結(2023/04時点) |
メディア化 | なし |
国家がなくなり世界連邦とそれに抗うテロリストのみがいるという近未来の世界観。
徹底した非武装・非暴力で犯人を投降させることから、「説教師」の異名を持つ冬馬が、テロリストたちに立ち向かっていく・・・!
というストーリーです。
ファンによる評価は以下の通り!
□総合評価
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「世界警察」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
◆「世界警察」の読む順番
※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.世界警察1 叛逆のカージナルレッド
まずはシリーズ第1巻の『世界警察1 叛逆のカージナルレッド』です。
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あらすじは以下の通り。
警察小説史上最大スケール、圧巻の新シリーズ、始動。 21世紀末。全ての国家の軍隊は解体。国連は「世界連邦」として機能し、平等で民主的な理想社会が実現した……はずだった。一方でテロリストたちも過激化。警視庁の刑事・吉岡冬馬は日本を拠点とする地下組織「イザナギ」メンバーの変死体を発見する。これが日本を襲う、壮大なテロ計画の入り口であった――。 徹底した非武装・非暴力で犯人を投降させることから、「説教師」の異名を持つ冬馬。最先端の兵器を保持するテロリストに、彼はどう立ち向かうのか?
2.世界警察2 輻輳のウルトラマリン
続いてはシリーズ第2巻の『世界警察2 輻輳のウルトラマリン』です。
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あらすじは以下の通り。
凶悪犯罪を防ぐため、日本警察は世界へ。 警察小説史上最大スケール。圧巻のシリーズ第二弾。 日本を襲った軍事蜂起を鎮圧した警視庁。現場から逃亡したテロリストが謎の地下兵器産業の一員であることを知った刑事たちは足取りを追って世界へ飛ぶ。一方、国連事務総長のソフィアは世界各地の軍事指導者の横暴に頭を悩ませていた。囚われた仲間、世界中で続発するテロ行為。全ての鍵は「平成」に起きた事件に隠されていた。
3.世界警察3 簒奪のオブシディアン
続いてはシリーズ第3巻の『世界警察3 簒奪のオブシディアン』です。
あらすじは以下の通り。
「この世界は、失敗続きの人類がようやく辿り着いた正解だ」 世界中を震撼させる、これがエンタメの最先端。 NYで軍事蜂起が発生し国連本部が包囲された。警視庁の吉岡冬馬たちもモスクワで軍隊に拘束される。世界秩序の危機を知った冬馬たちは脱出を試みるが、そこに再びテロリストの魔の手が迫る。最高機密「シールド」の正体、世界連邦成立の真相――全ての答えを持つ謎の存在「トゥルバドール」とは? 物語は佳境へ迫る。
4.世界警察4 悠久のフロスティグレイ
続いてはシリーズ第3巻の『世界警察4 悠久のフロスティグレイ』です。
ここで完結となります。
あらすじは以下の通り。
ついに明かされる世界連邦成立の真相。人類の楯となったフットボーラー、不世出の物理学者、そして「トゥルバドール」と呼ばれた男――。命がけで世界平和という奇跡を起こした人々の遺志を日本警察は継いだ。史上最大規模の戦争を止めるため、刑事たちは「武器を持たず」戦地へ向かう! 書き下ろしシリーズ堂々完結。
簡単ですが世界警察シリーズの解説でした。
ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。