多崎 礼「夢の上」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
「夢の上」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2024.08 中央公論社より新版の第一巻が発売!
多崎 礼「夢の上」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「夢の上」シリーズ |
---|---|
作者 | 多崎 礼 |
出版社 | 中央公論新社 |
既刊 | 3(新版は1のみ) |
メディア化 | なし |
2010年ごろに出た多崎礼さんの原点的な作品ですが、2024年に新版単行本がスタートしました。
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「夢の上」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.夢の上1-翠輝晶・蒼輝晶
まずはシリーズ第1巻の『夢の上1-翠輝晶・蒼輝晶』です。
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あらすじは以下の通り。
この作品がなければ『レーエンデ国物語』は書けなかった(多崎礼)輝晶が語り出すのは、光神王の圧政に夜明けを夢見た人たちの物語――ささやかな幸せを願いながらも、死影に憑かれた領主の妻が、宮殿から逃げ出してきた王子に托した夢(「翠輝晶」)。望むものすべてを手に入れてきた騎士団副団長・アーディンの唯一叶わなかった夢(「蒼輝晶」)。中公文庫『夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶 1』を改題し、書き下ろし番外短篇「輝晶の欠片1 永遠の誓い」を収録。
単行本の新版が2024/08に出ました。
2.夢の上2 紅輝晶・黄輝晶
続いてはシリーズ第2巻の『夢の上2 紅輝晶・黄輝晶』です。
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あらすじは以下の通り。
眼前で解かれる夢の結晶。誰よりも激しい夢に身を焦がした『復讐者の遺言』、そして夢見ることを恐れた男が辿り着いた『夢の果て』――夜の王が呟く。叶わぬ夢はどこに行くのだろう、と。
単行本の新版は発売未定。
3.夢の上3 光輝晶・関輝晶
続いてはシリーズ第3巻の『夢の上3 光輝晶・関輝晶』です。
あらすじは以下の通り。
サマーアの空を覆う神の呪いは砕け散る。そして――夜の王に提示された光輝晶はあと二つ。残されし想いや夢はどこに行くのだろう? シリーズ、ここに完結
単行本の新版は発売未定。
簡単ですが夢の上シリーズの解説でした。
ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
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