移動時間に本を読みたい人も多いかと思います。
ただ、乗り物によっては本を広げて読むのが難しかったり、人によっては酔ったりすることもあるかと思います。
そこで今回は、移動中に本を読むコツとおすすめの方法やアイテムなどを紹介します。
目次
移動中読書の全体像
移動中に本を読むってそもそもなんやねん?という点を解説します。
- 歩き読書・・前が見えなくて危ないのでよくない
- 電車読書・・混んでなければ割とあり。座って読めてあまり揺れない新幹線などとなおよし
- 車読書・・・運転手じゃなければあり。ただちょっと酔うかも。
- バス読書・・あり。ただ停留所押し忘れに注意。
- 飛行機読書・・あり。暗くなると読めない。
- 夜行バス読書・・同上
ざっくりこんなイメージです。
読めなくはないけど、場所によっては工夫が必要といった感じ。
では、それぞれのコツとアイテムなどを以下で紹介します。
移動手段別おすすめ読書の方法とアイテムまとめ
それぞれ見ていきます。
歩き読書:危ないのでオーディブル
歩きながらの読書は歩きスマホと同様に危ないのでやめましょう。
代わりに聞く読書としてAmazonAudibleとかAudio.jpで小説を聴くなどするのがおすすめ。
おすすめアイテム:AmazonAudible、ワイヤレスイヤホン
電車・バス読書は文庫orスマホ
電車やバスでの読書は、ポケットに入れられてかつ片手で読める文庫本がおすすめ。
さっと出せて、混んできたらさっとしまえます。
おすすめアイテムとしてはブックオープナー(ページを開いておける)など。
Kindle端末などもスペース的には優れていますが、片手にはちょっと大きめなのとあまり読んでる人がいないので恥ずかしい問題があります。
スマホでもKindleアプリを入れられるので、気になる人はスマホで電子書籍を読むなどもおすすめ。
車読書
車は運転手はまず手を離せないのでオーディブル一択、運転手以外も酔いやすさを考えると、まあオーディブルの方が良いかなと思います。
タクシーなどでは、イヤホンをつけて聴くといい感じになるかも。
飛行機・夜行バス読書
基本的にあまり動けないので、手を動かす意味で紙の本を読むのはあり。
ただ、夜行バスなどでは夜になると電気が消えてしまうこともあるので、そうなったらオーディブルに切り替えるか寝るのが良さそう。
多分旅行の時などが多いと思うので紀行本とかおすすめ。
持っておくと便利な携帯読書アイテムまとめ
移動読書におすすめなアイテムまとめます。
Kindleアプリ
スマホに入れておけば、スマホをいじってる一般人ですみたいな顔をして本が読める。
あと出先で本が切れたときもAmazonで購入してすぐ読めるので補充面も強い。
アプリはKindle端末とも連携できる。一応スマホにも入れておこう。
オーディブルアプリ
聴く読書はAmazonAudibleが大手です。あとAudio.jpというのもあって2強。
最低どっちか、できればどっちも入れておくと良い。
長い本は10時間とかですが、倍速で流すと読むより速い場合もままあります。
ワイヤレスイヤホン
iPhoneはイヤホン用の穴がないものも多いので、ワイヤレスでBluetooth接続できるイヤホンがあるとオーディブルが捗ります。
耳痛くなりがちな人は骨伝導タイプがおすすめ。
ページオープナー
文庫本を読む場合は、ページオープナーという刺股の先みたいなやつがあると便利です。
しおり兼片手で読みやすくなります。
終わりに
以上が移動読書のおすすめでした。
ちょっと工夫すると一気に改善されるので移動中に読みたい人はぜひ試してみてください。
ではまた。良い読書ライフを。
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