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佐伯 泰英「助太刀稼業」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

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佐伯 泰英「助太刀稼業」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

本記事では、「助太刀稼業」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

最新情報

2024.7.9 シリーズスタート
2025.1.4 第3巻「新たな明日 助太刀稼業(三) 」で完結

第1巻↓

佐伯 泰英「助太刀稼業」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル「助太刀稼業」シリーズ
作者佐伯 泰英
出版社文春文庫
既刊3(完結)

ファンによる評価は以下の通り!

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「助太刀稼業」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

◆「助太刀稼業」の読む順番

  1. 「さらば故里よ 助太刀稼業(一) 」
  2. 「もどき友成 助太刀稼業(二)」
  3. 「新たな明日 助太刀稼業(三)」

※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。

では、それぞれを見ていきましょう。

1.「さらば故里よ 助太刀稼業(一) 」

まずはシリーズ第1巻の『さらば故里よ 助太刀稼業(一) 』です。

無印ではないですが、第1巻です。

あらすじは以下の通り。

「時代は文化文政。 豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎は貧しい生活を強いられていたが、三神流の遣い手として、武士の勤めを果たしていた。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられて脱藩を余儀なくされてしまう。 豊後を離れて、大阪へ向かう船で嘉一郎を待ち構えていたのは、豊後毛利藩の三男で、藩では「控え」「もどき若様」などと軽んじられていた毛利助八郎。この助八郎が家宝の刀を持って藩から抜けようとしたことで、 騒ぎは大きくなっていき―ー なぜか旅をともにすることになったものの、カネもない、伝手もない。 果たしてこの「負け組コンビ」に未来はあるのか?」

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2.「もどき友成 助太刀稼業(二)」

続いてはシリーズ第2巻の『もどき友成 助太刀稼業(二)』です。

あらすじは以下の通り。

「故里の毛利藩を出て、波乱の旅を続けてきた嘉一郎と助八郎。毛利家家宝の刀を江戸の高名な刀剣商・備前屋へ持ち込んだ。助八郎の勝手に振り回されながらも「助太刀稼業」で名を挙げる嘉一郎はある日、 一万八千両もの借財があるという譜代大名の屋敷へ赴くことに。案内の小姓の姿が消えた時、不穏な声が響き、危険が迫る-― 剣の修行と商人の交わりを通し、世の中を学び成長する武士の爽やかな姿を描く、シリーズ第二巻!」

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3.「新たな明日 助太刀稼業(三)」

続いてはシリーズ第3巻の『新たな明日 助太刀稼業(三)』です。

完結編です。

あらすじは以下の通り。

「剣術修行と助太刀稼業によって商人たちの機微を知った 若武者・嘉一郎。 度重なる女武芸者らとの出会いや、 毛利家の若様・助八郎の新しい姿を見るうち、 これからの生き方を模索する。 そんな時、江戸の分限者の娘たちが拐かされ、 佃沖の異人船に捕らわれているとの知らせが―― 嘉一郎が勇気を持って選んだ道とは? 壮快な冒険のストーリーがついに完結!」

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終わりに

以上が「助太刀稼業」の紹介でした。

ではまた。良い読書ライフを。

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