本記事では、「警視庁FC」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2025.7.29 第3巻「エンドロール 警視庁FC3」
今野敏「警視庁FC」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
今野敏「警視庁FC」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「警視庁FC」シリーズ |
---|---|
作者 | 今野敏 |
出版社 | 毎日新聞出版 |
既刊 | 3 |
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「警視庁FC」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.「警視庁FC」
まずはシリーズ第1巻の『警視庁FC』です。
(2025/06/24 06:50:00時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「警察の未来を賭けた、「特命」チーム始動! 「警視庁FC?」「まさか、サッカーチームじゃないでしょうね」警視庁地域部地域総務課の楠木が言い渡された特命「警視庁FC」。FCとは“フィルム・コミッション”の略で、映画やドラマの撮影に対して、警視庁がさまざまな便宜を図るという。「刑事なんてまっぴらだ」。そんな楠木にとって安全で簡単な仕事とも思われたが、警備についた撮影現場で、謎の変死体が見つかる。警察のウラとオモテ。虚偽入り乱れる数々の証言と化かし合い。そこには、組織をも巻き込んだ壮大な企てがあった――。」
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2.「カットバック 警視庁FCⅡ」
続いてはシリーズ第2巻の『カットバック 警視庁FCⅡ』です。
(2025/06/24 06:50:01時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「人気刑事映画のロケ現場で出た本物の死体。夢と現のはざまに消えた犯人を追え! 警視庁地域総務課の楠木肇(くすき・はじめ)は、普段はほとんどやる気のない男。しかし、事件となると意外な才能を発揮する。楠木が所属する特命班「FC(Film Commission)室」には、地域総務課、組対四課、交通課から個性的な面々が集まっている。FC室が警護する人気刑事映画のロケ現場で、潜入捜査官役の俳優が脚本通りの場所で殺された。新署長率いる大森署、捜査一課も合流し捜査を始める警察。なんとしても撮影を続行したい俳優やロケ隊。「現場」で命を削る者たちがせめぎ合う中、犯人を捕えることができるのか。人気シリーズ「隠蔽捜査」の戸高刑事も登場!」
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3.「エンドロール 警視庁FC3」
続いてはシリーズ第3巻の『エンドロール 警視庁FC3』です。
(2025/06/24 06:50:01時点 楽天市場調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「警視庁FC室(フィルムコミッション)を舞台にした人気シリーズ第3弾。若き警察官が直面する仕事とは?警察官とは? 警察官×映画人が繰り広げる新時代の警察仕事小説。」
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終わりに
以上が「警視庁FC」の紹介でした。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。