本記事では、「依存症」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2023年10月5日 第3巻「監禁依存症」
櫛木理宇「依存症」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「依存症」シリーズ |
---|---|
作者 | 櫛木理宇 |
出版社 | 幻冬舎文庫 |
既刊 | 3 |
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「依存症」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.「殺人依存症」
まずはシリーズ第1巻の『殺人依存症』です。
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あらすじは以下の通り。
「息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめ り込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女 の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか――。息をするように罪を重ねる女と、最 愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。」
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2.「残酷依存症」
続いてはシリーズ第2巻の『残酷依存症』です。
2020年10月7日
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あらすじは以下の通り。
「サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。互いの家族構成を話せ、爪を剝がせ、目を潰せ。要求は次第にエスカレートし、リーダー格の航平、金持ちでイケメンの匠、お調子者の渉太の関係性に変化が起きる。さらに葬ったはずの罪が暴かれていき……。殺るか殺られるかのデスゲームが今始まる。」
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3.「監禁依存症」
続いてはシリーズ第3巻の『監禁依存症』です。
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あらすじは以下の通り。
「性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。」
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終わりに
以上が「依存症」の紹介でした。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。