お疲れ様です、よく考えると7日間連続で本を買っていたたkるです。
今日は、ブックカフェに行こうかなと思って、中目黒に立ち寄ってみました。
で、ブックカフェの扉の入りにくさに負けて、入りやすい中目黒ブックセンターに逃げ込んだ訳なんですが、その中目黒ブックセンターがいろいろすごかったので、今日はそれを紹介していきたいと思います。
中目黒ブックセンターって言ったら本好き御用達のあれやんな!
まずそもそも中目黒ブックセンターってなんやねん?という人もいるかと思うので簡単に説明すると、中目黒になる本屋の名前です。
他にも東京駅付近に八重洲ブックセンターとかがあったりして、地名+ブックセンターという店名で統一されている本屋となります。
特徴としては、品揃えが豊富で割と硬派な本も取り揃えているという点。
都会のど真ん中にありつつも、欲しい本が全てある安心感があるので使いやすい本屋となっています。
中目黒ブックセンターがすごかった点
で、その中目黒ブックセンターなんですが、品揃えやチョイスがいいという話はもちろんありますが、それ以外にもすごい点がいくつかあるので紹介していきます。
具体的には以下の3つがすごいと思いました。
・出入口が2つある
・新刊本の発売日が書いてある
・カバーのかけ方が一味違う
それぞれ紹介していきます。
・出入口が2つある
まず一つ目は出入口が二つあるという点。
本屋で出入口二つあるお店ってあんまりなくないですか?
駅ビルの最上階とかだと、エスカレーターと階段とエレベーターで入口3つある!みたいなことはありますが、単フロアスタイルの独立本屋では大体出入口は一つで、ビルにたどり着いても裏面だと回り込まないといけない・・・!
みたいなことが多いかと。
でも中目黒ブックセンターはビルのどっちからでも入っていけます。
なので、「ちょっと本屋寄りたいなーでも逆側かー、明日にしようかな」みたいな機会損失がゼロです。
・新刊本の発売日が書いてある
続いてのポイントは店の前の看板です。
中目黒ブックセンターはビルの2階にあるので、バッと見た目で本屋を主張できはしないんですが、ビルの前にバッチリアピールしています。
どんなアピールをしているかというと、新刊コミックの発売日を書いた看板を掲げているんです。
これがあると、「お、これ明日出るのか!」みたいに通勤、通学中の人たちに本屋に行く用事を生み出すことができ、圧倒的にマーケティングがうまいなと思いました。
ちょっとした手間でできるし、他の本屋でもやって欲しいところ!
・カバーのかけ方が一味違う
3つ目のすごいポイントはブックカバーのかけ方です。
ブックカバーって本の外身(?)をつけた状態でその上からつけるのが普通ですが、中目黒ブックセンターでは一度本の外身を外し、外身に対してブックカバーをつけて、それを本の中身に装着するというスタイル。
最初見たときは「何それめっちゃテクニカル!」と思って感動しました。
実際、ブックカバーがずれにくいので強いです。
おわりに
ここまで中目黒ブックセンターのすごいポイントを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
中目黒ブックセンターは個人的に中目黒がそこまでアクセスが良くないのでそんなに利用頻度は高くないんですが、近くに寄ったら必ず寄るくらいには気に入っている本屋です。
メディアミックス作品が総まとめされていたり、なかなか渋いセレクトをおすすめしてきたりするので、ぜひ近くに赴いたときは立ち寄ってみてください。
ちなみに自分は、最近水面下で話題になりつつあると個人的に思っている『なめらかな世界と、その敵』を購入しました。
ではまた。良い読書ライフを!
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