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窮地やピンチのマニュアル本、おすすめ比較

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お疲れ様です。本好きブロガーのたkるです。

今日もテーマ別オススメ本まとめをしていきます。

今日紹介する本は、窮地に立たされにっちもさっちもいかなくなった時のマニュアル本です。

どうしようもなくなったとき、あるいはどうしようもなくなっている友人がいるときは、以下の本を読むと何か気づきが得られるはずです。

ピンチになる前にピンチになった場合を想定して読んでおくのもよいかと。

では始めていきます。

死のピンチの対策本「完全自殺マニュアル」

古今東西のあらゆる形態の自殺の方法を網羅している本です。また、実際にその方法で自殺を試みた人たちの例をケーススタディとして☆評価で定量的に考察しています。

この本は自殺擁護の本ではなく、その気になればいつでも死ねるという安心感を与えることにより、世紀末をポジティブに生き抜くための本です。

評価項目は苦痛、手間、見苦しさ、迷惑、インパクト、致死度の6項目です。

本書は、その内容のインパクトから有害図書認定されたといういわくつきの本。

本当に追い込まれたときにどのように死ぬかという問題で頭がいっぱいにならぬよう、本書であらかじめで解決しておき、有事には課題にのみ向き合えるようにしよう。

 

逃走前の対策本「完全失踪マニュアル」

続いては完全失踪マニュアルです。

本書では「自分1人の力をもって、自発的にこれまでの日常を断ち切る方法」としての失踪について説明してくれる本となっています。

約1か月の初級編から一生失踪する最上級編まで、読者の立場に合わせた失踪プランを提供してくれます。

失踪の際の持ち物や、失踪から復帰した際のリスク(1か月程度なら社会復帰は可能)、失踪時に足が付きやすい行動例など、実際の失踪でのミスマッチを減らしてくれます。

もしどうしても失踪しなくてはならないときはまず本書を読んで失踪の計画を立てよう。

 

遭難前の対策本「SASサバイバルガイドブック」

3冊目は『SASサバイバルガイドブック』です。

この本では、現役の英特殊部隊で用いられているサバイバルノウハウがまとまっています。

ノウハウは多岐にわたり、危険な動物の種類や罠の仕掛け方、海上や砂漠、極寒の地でのビバークのやり方などもカバーしています。

無人島に1冊もっていけるとしたらこれ!という本です。

 

まとめ

人間、本当に追い込まれるとなかなか冷静な思考ができないものです。なので追い込まれる前に追い込まれたときの対策を考えておくのは有効なのかもしれませんね。

もちろん、そんな手段を使わないに越したことはないのですが、何事も準備が大切!

機会があったらぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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