身近なもので1kgを測るための方法を紹介します。
その答えは牛乳パックと1円玉にあります。
なお、身近なもので測る方法のほかに、当然ですがふつうに邪魔にならないこういう秤を買うのも正攻法です。
吊り下げるタイプもある!
あとこれからメルカリ始める人は招待コードを入れるとちょっとお得です。
会員登録時に入れると招待した人と招待された人に両方500ポイント入るからです!
メルカリ招待コード:WNGSYH
1kgを超えるとゆうゆうメルカリ便が使えない
そもそもなんで1kgを測る必要があるのか、という話から始めていきます。
まあ理由はそれぞれかと思います。
「なんか急に1kgを測りたい気分になった」という人もいれば「1kgのダイエットを目指していて燃やすべき脂肪がどのくらいなのか知りたい」とかもあるかと。
ただ稀によくある理由は「メルカリで出品した物品が1kg以下かどうか知りたい」というのがあるかなと思います。
これは送料に直結するので意外と重要です。
メルカリでは、たいてい小さなものは「ゆうゆうメルカリ便」か「らくらくメルカリ便」のどちらかで送ることになるかと思いますが、これらはともに1kgの制限があるんです。
◆ゆうゆうメルカリ便
全国一律175円
※3辺合計 60cm以内(長辺34cm/厚さ3cm以内/重さ1kg以内)
◆らくらくメルカリ便
全国一律 195円
※A4サイズ、1kg以内
なので、まあA4サイズで1kgを超えることはあまりないですが、高密度な物品を送付するときとかにはこの1kg以下かどうか、のラインが重要となります。
自分はかつて麻雀牌をケースなしで牌だけ送るときに1kg制限に引っかかりました!
身近なもので1kgを測る2つの方法
では本題に入りまして、身近なもので1kgを測る方法を紹介します。
まず用意するものは天秤です。もしも天秤がない場合は「手」とかでもいいですが、要は身近なもので作った1kgと、対象となるものをどっちが重いか比べることで1kg以上か以下かを判別しようという試みです。
ちょうど1kgとなるものとして、具体的には以下の2つがおすすめ。
・牛乳パック1Lに水を入れたもの
・1円玉1000枚を入れたペットボトル
それぞれ簡単に解説します。
・牛乳パック1Lに水を入れたもの
まずは「水」を使ったやり方です。
理科の授業とかで習った人も多いかと思いますが、水は比重が1g/cm3。
つまり水1Lはほぼ1kgとなります。
なので牛乳パックの上に対象のモノを置いた場合と、牛乳パックに水をいっぱいに入れた場合で比べてみて、前者のほうが重ければ1kg以上、後者が重ければ1kg以下と判断できます。
いちおう牛乳パックの紙部分にも重さが多少あるので、牛乳パックの上に対象物を置くとより正確です。
・1円玉1000枚を入れたペットボトル
続いては1円玉を使った方法。
実は1円玉も1個1gなんです。
なので2Lペットボトルとかに1円玉を1000個入れたものを作っておけば、これが1kgの目安になります。
そしたら牛乳パックの場合と同じように、空のペットボトルの上に対象物を乗せた場合と、1円玉を1000個乗せた場合の重さを比べてみて、どっちが重いか判別しましょう!
終わりに
ここまで簡単にではありますが、1kgを判別する方法について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
他にも1kgのダンベルを用意しておくとか、単純に秤を買うとか色々方法はあるのでぜひ試してみてください。
ではまた。良いメルカリライフを!
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