「時効警察シリーズ」の読む順番をまとめていきます。
ドラマが有名ですが、実は小説版もあるんです。
では始めていきます。
目次
「時効警察シリーズ」とは?趣味で迷宮入り事件を調査する物語
まずは「時効警察シリーズ」のあらすじを紹介していきます。
時効警察とは、「時効を迎えた事件の真相を、単なる趣味で調べる」というコンセプトのテレビ番組です。
原作がドラマですが、総武警察署時効管理課の霧山修一朗と、署内の面々を描いた小説版も登場しています。
小説版も基本的にはドラマとセリフがそのままで、かつちょっとした描写が追加されたりもしていて、原作(ドラマ)ファンからも支持がある作品となっているそうです。
ドラマ原作「時効警察シリーズ」の続編、観る順番まとめ
続いては原作ドラマの「時効警察シリーズ」についてです。
この作品はドラマが元で、あとからそれが書籍化した流れになるのでこっちが原作ですね。
1.時効警察:2006年1月13日 – 3月10日(全9回)
2.帰ってきた時効警察:2007年4月13日 – 6月8日(全9回)
3.時効警察はじめました:2019年10月11日 –
- 1.時効警察
- 2.帰ってきた時効警察
- 2.5 時効警察復活スペシャル(単発、2019年)
- 3.時効警察はじめました
動画はAmazonPrimeVideoとかで観れます!
あとディレクターズカット版なども出ている!
小説版「時効警察シリーズ」の続編、読む順番情報まとめ
続いて「時効警察シリーズ」の読む順番を解説していきます。
現在刊行中の作品は以下の通り。
1.時効警察
2.帰ってきた時効警察
3.時効警察はじめました
ドラマ同様の3巻が出ています。要チェック!
番外編「時効警察オフィシャルブック」も出ている
ちなみに小説とドラマの本編作品以外で言うと、
「時効警察オフィシャルブック」
というのも出ています。
『時効警察』に時効はないと言っても過言ではないのだ
オダギリジョー&麻生久美子&三木聡ロングインタビューと撮り下し写真、十文字&蜂須賀刑事の小ネタ裏づけ捜査、鑑識課・諸沢の「こんなもの見つけました」コレクションなど、『時効警察』の特典情報満載のオフィシャルブック。
内容に関して、ファンなら嬉しいものばかりですね!
2006年ごろの発売なので2019年版は含まれておりませんが、
「(オフィシャルブックの)面白さに時効はない」
と言っている人もおり、かなり評判の良い作品です。
おわりに!実は小説も出ている時効警察をぜひ読もう!
という感じが時効警察でした。
ぶっちゃけドラマが有名すぎて小説版を知らないという人も多いかと思いますが、ドラマの魅力そのままでさらにちょい乗せといった感じです。
「誰にも言いませんよ」
などは本書ならではの魅力ですね。
ぜひ読んでみてください。ではまた。良い読書ライフを!
オフィシャルブックもあり↓
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。