2019年11月15日に発売予定の斎藤千輪さんの新作小説『トラットリア代官山』についてあらすじをまとめていきます。
まだ発売前ですが、個人的に着目している飯テロ小説です。
発売後レビュー書きました↓
斎藤千輪さんの新作小説『トラットリア代官山』のあらすじ
まずは斎藤千輪さんの新作小説『トラットリア代官山』のあらすじを簡単にまとめていきます。
著者の別シリーズ『ビストロ三軒亭』はその名の通り、三軒茶屋にあるビストロが舞台でしたが、今度の『トラットリア代官山』は三軒茶屋から電車で10分程度の位置にある代官山が舞台になります。
トラットリアとはイタリア語で大衆食堂を意味し、今回はイタリア料理店での物語です。
父の残した店を継いだ男装の女支配人・大須薫と、彼女を支える天涯孤独の年下敏腕シェフ・安東怜のコンビが、京野菜の創作イタリアンという新しいコラボで悩める客を解決していく・・・
というストーリーだそうです。
・・・ほう(期待)
『トラットリア代官山』はビストロ三軒亭の流れをくむか?
で、なぜこの小説に発売前から着目しているか、というと、前作の『ビストロ三軒亭』が面白かったため。
今回は別シリーズなのでまだ何とも言えませんが、あらすじを見た限りではなんとなく前作に近いテイストを感じて期待しているというわけです。
ちなみに、舞台となる代官山と三軒茶屋も近い距離感(電車でもタクシーでも10分くらいで着く)なので、『トラットリア代官山』と『ビストロ三軒亭』のコラボも期待できるかも!
(代官山と三軒茶屋は電車だと乗り換えがちょっとめんどくさい)
※今のところコラボの有無は不明です。
終わりに:神奈川勢には特におすすめ
という感じでちょっと期待している作品です。
代官山も三軒茶屋も、神奈川⇒東京へ入ろうとすると自然と通ることの多い駅なので、神奈川にお住いの人とかは特に刺さるんじゃないかなと思います。
ちなみに自分は代官山も三軒茶屋もけっこう通ってましたが、オシャレそう過ぎて特に降りたことはなかったです(笑)
でも実はどちらも、オシャレなだけじゃない路地裏の楽しさとかもあるみたいです。(通な友人曰く)
そんなオシャレさとレトロさが併せ持つ三軒茶屋と代官山の飯テロ小説を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い読書ライフを!
>>【同じ著者】ビストロ三軒亭シリーズ! |
>>深夜読み厳禁!飯テロ小説おすすめまとめ |
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。