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本をカスタマイズするブックカバーおすすめまとめ

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通勤通学時の満員電車などでは本をカバンにそのまま入れていると、もみくちゃになって折れてしまったり、汚れてしまったりすることもありますね。

せっかく買った本が汚れてしまっては読書のテンションダウンにつながってしまいます。

本への外的ダメージを軽減するために、お気に入りの本にはブックカバーをつけて置くことが重要です。

今日は本好きにオススメの多機能ブックカバーを紹介します。

たkる
たkる
その他読書グッズのおすすめは以下の記事にまとめたので併せてどうぞ!

圧倒的便利さ栞付きのブックカバー

まずは、オーソドックスなタイプのブックカバーからです。

革製のものや、プラスチック製のもの、紙製のものなど様々なタイプがありますが、オススメなのが栞が付いているタイプのものです。

古本屋などで購入した場合、洗浄の関係上本のスピン(栞)が切れてしまっていることもあります。

そんなときは紙の栞を挟むことになりますが、満員電車などで読書をする場合、分離独立した栞だと揺れによって落としてしまったりうまく挟めないこともままあります。

なので、ブックカバーと一体化した栞なら、栞を落とす心配がなく安心です。


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オシャレなネコ柄ブックカバー

機能面だけでなく、ブックカバー自体の模様もいろいろなものがあります。個人的に気に入っているのがこちらのネコ柄のブックカバー!

物語の一場面のような幻想的な情景で本を取り出した時のテンションアップ間違いなしです。


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図書館御用達のアレ!透明ブックカバー

続いては、図書館を利用した人であれば一度は触ったことのあるであろうブックカバーです。

図書館の本って、表紙に手触りのざらざらする独特のコーティングがされていることが多いのですが、実はあれ、透明なブックカバーなんです。

特別な器具等は必要なく、本とブックカバー用フィルムと、定規とハサミがあればOKです。

図書館の本の手触りが好きな人や、表紙がわかるタイプのカバーを付けたい人にオススメです。


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外界を完全シャットアウトするジッパー付きブックカバー

次に紹介するのは非常に防御力が高いブックカバーです。

普通ブックカバーは本の表紙と裏表紙の2面を主にカバーするもので、側面についてはノーガードのものが多いです。

しかし、このブックカバーは全方面の攻撃から本を守ります。

ジッパー付きで本を入れたままカバーに蓋をすることができるのです。

しかも栞付きで読んだ地点もキープできるというのも嬉しいですね!

閉じないタイプだとたまに本がカバンの中で開いてしまい栞が取れてしまうことがありますが、このタイプのブックカバーならその心配もなし!


キュービックス ブックカバー ラウンドジップ テキスタイル デニム・ブラック 114025-73

まとめ

ブックカバーをまとめましたがいかがだったでしょうか。

ブックカバーは本屋さんとかで書籍を購入した際にも紙製のものをつけてくれますが、本好きならやはり自身のマイブックカバーを一つは持っておきたいところです。

ブックカバーは構造自体はそんなに複雑ではないので、気に入ったものが既製品にない!という人は自分でオリジナルブックカバーを作ってしまうのも一つの手です。

まあいずれにしてもブックカバーをつけると読書の張り合いが今まで以上に出てくるはず!

ぜひお気に入りの本にはブックカバーをつけて、さらに優雅な読書タイムを送っておきましょう!

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