AmazonAudibleを解約しました。
サービスとしては非常に良いと思うんですが、在宅引きこもり体制だった自分には合わなかったという感じ。
以下に解約方法とどんな人におすすめか、という話をまとめていきます。
目次
AmazonAudibleの解約方法
ではAmazonAudibleの解約方法を解説します。
解約の方法は以下の通りです。
- カスタマーサービスに連絡する
- デスクトップサイト(audible.co.jp)で申請する
このどちらかでOK。割と簡単です。
ちょっとめんどくさいのはアプリ版ではできなくてサイト上で行う必要があるという点。
アプリだとこう書かれている↓
カスタマーサービスに連絡する
まずはカスタマーサービスに連絡するやり方から。
こんな感じです。
1.アカウントについて(入会・退会・返品等)を選択
2.詳細で「退会手続きのご依頼」を選択
3.電話かメールで問い合わせして指示に従う
すぐできます。
デスクトップサイトから解約する
続いてはデスクトップサイト上から解約する方法。
こんな感じ↓
基本的には同じですが、こっちだとメールを送ったり電話をしたりは不要となります。
- 1.[アカウントサービス]をクリック
- 2.[退会手続きへ] をクリック
- 3.[このまま退会手続きを行う] をクリック
- 4.退会理由を選択して [次へ] をクリック
- 5.[退会手続きを完了する] をクリック
ちなみに、スマホサイトではできないそうなので、その場合はPCサイトに移動(下の方にある)か、カスタマーサポートへの問い合わせを行いましょう。
AmazonAudible解約に伴う注意点
続いてはAmazonAudible解約に伴う注意点についてです。
これはこの辺を押さえておきましょう。
- 借りていた本とコインが無くなる
- 解約の日付によっては割高になる
Audible読み放題で借りていた本とコインはなくなるので、残しておきたい本は購入をしておくと良いです。会員登録中なら30%オフとかの利点ありだからです。
(聴くだけと定価購入は解約後も行える)
また、もう1つ注意すべきは解約の日時で、基本的には開始日から30日で課金が発生します。
なので31日ある月とかだと日付的には1日前になるので注意しましょう。
(3/10契約⇨4/9に期限切れ)
私がAmazonAudibleを解約した理由とおすすめな人とサービス
自分がAmazonAudibleを解約した理由としては、普通に本を読めばいいや!と思ったからです。
どういうことかというと、例えば
- 長距離トラックの運転手で運転中にAudibleで本を聞く
- 本をひらけないほどの満員電車に長い時間乗っている人で、両手がふさがった時間に本を聞く
というようなケースなら効率的です。
しかし、自分の場合は在宅勤務のパソコン作業系。つまり家から出ることがないんです。
なので、別に本を読みたければ紙か電子書籍で読めばいいし、わざわざAudibleである必要がなかったというのが正直なところ。
一応色々試してみたんですが、
お風呂で聞くのどうだ??
⇨KindlePaperWhiteを持っていたからそれでいける
作業用BGMとしてはどうだ??
⇨小説に気を取られて集中できない
といった感じでした。
なので自分には合わなかったんですが、両手がふさがりがち!という人にはおすすめです。
ちなみいAmazonAudibleは月額1500円とやや高いですが、Audiobookは月額750円なので値段に不安のあった人はそっちから始めてみるのもありです。
そんな感じ。ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
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