溝口智子さんの小説『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』の読む順番をまとめていきます。
よろしくお願いいたします。
溝口智子さんの小説『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』とは
まずは溝口智子さんの小説『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』とはどのような物語なのかを簡単に紹介していきます。
万国菓子舗 お気に召すまま ~お菓子、なんでも承ります。~ (マイナビ出版ファン文庫)
博多の老舗お菓子屋「お気に召すまま」では、イチゴ大福からポテチまでお菓子なら何でも作れるというお店。
まさにお気に召すままのお菓子が楽しめるこのお店で、なんでも作れる店主・荘介とアルバイト兼試食役の久美を中心に、お客様からリクエストの入った世界のお菓子を通じて様々な出来事が巻き起こる…
というストーリー。
博多弁が出てくるローカルな作品でもあります。
『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』の読む順番
続いては、溝口智子さんの小説『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』の読む順番をまとめていきます。
現在刊行中の作品は以下の通り。
1.万国菓子舗 お気に召すまま ~お菓子、なんでも承ります。~ (マイナビ出版ファン文庫)
2.万国菓子舗 お気に召すまま ~遠い約束と蜜の月のウェディングケーキ~ (マイナビ出版ファン文庫)
3.万国菓子舗 お気に召すまま ~花冠のケーキと季節外れのサンタクロース~ (マイナビ出版ファン文庫)
4.万国菓子舗 お気に召すまま ~薔薇のお酒と思い出の夏みかん~ (マイナビ出版ファン文庫)
5.万国菓子舗 お気に召すまま ~満ちていく月と丸い丸いバウムクーヘン~ (マイナビ出版ファン文庫)
6.万国菓子舗 お気に召すまま ~秘めた真珠と闇を照らす光の砂糖菓子~ (マイナビ出版ファン文庫)
7.万国菓子舗 お気に召すまま ~幼き日の鯛焼きと神様のお菓子~ (マイナビ出版ファン文庫)
終わりに
ここまで溝口智子さんの小説『万国菓子舗お気に召すままシリーズ』の読む順番とあらすじについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
お菓子にも博多弁にも詳しくなれる作品です。
機会がありましたらぜひ読んでみてください。
では今日はこの辺で。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。