おすすめの本屋をいくつか知っているので紹介します。
おすすめに入る前に。大型本屋の魅力とは?
まずはおすすめに入る前に大型本屋の魅力を簡単にみていきましょう。
本屋は大きく、地域密着型の小型本屋とターミナル駅とかにある大型本屋に分かれるかなと。
そのそれぞれに魅力があるんですが、大型本屋の魅力としては、ふわっとしたイメージ(細胞学の本が読みたい!)とかで行っても、大体その場でイメージにぴったり合う本が見つかることかなと個人的には考えています。
大型本屋はもうちょっとした図書館以上の蔵書数を誇る施設も多くて、大体目ぼしい本は全部置いてあるという本好きホイホイな施設なんです。
でそんな大型本屋の中でも特に強大な蔵書数と吸引力をもつ施設がいくつかあって、以下ではそれを紹介したいと思います。
東京にある大型本屋のおすすめまとめ
おすすめは以下の通り。
- 圧倒的高さ!書泉ブックタワー(秋葉原)
- 圧倒的平面!ジュンク堂(渋谷)
それぞれ見ていきましょう。
圧倒的高さ!書泉ブックタワー(秋葉原)
まずは秋葉原にある書泉ブックタワーです。
この本屋、こないだここにしかない本を買いに初めて訪れたんですが、一発で気に入りました。
この書泉ブックタワーのすごい点としては以下の2点。
- 9階建
- ディープ
それぞれ簡単に紹介します。
9階建
まずは高さです。2階建て、3階建てくらいの本屋はたまーにありますが、書泉ブックタワーは格が違います。
なんと9階建て。
うそやん、と思って上まで上がって順番に下ってみたんですが、しっかりちゃんと本が詰まっていました。
ディープ
そしてもう1つのすごさが選書のマニアックさです。
もちろん王道のところはもれなく兼ね備えているんですが、ここにしかない本とか、他ではあんまり見かけない本、みたいなのがたくさんある点も魅力となります。
具体的な例でいうと「麻雀界」っていう麻雀業界誌があるんですが、これを店頭で取り扱っているのはこの書泉ブックタワーだけです。
圧倒的平面!ジュンク堂(渋谷)
続いてのおすすめは、渋谷にあるジュンク堂です。
こちらは縦に長い書泉ブックタワーとは対照的に、東急ビルの7階1階層だけですが、めっちゃ面積が広いのが特徴となります。
その蔵書数はなんと130万冊。面積は1100坪です。
一面の本の海に溺れて2〜3時間は下界に戻れなくなるスポットです。
こちらはディープ系というよりも各年代で流行った本が無限にアーカイブされてあるようなイメージで、検索機もあるので目当ての本は大体見つかります。
ちなみにレジカウンターは7つくらいあってそれでも長蛇の列ができることもある渋谷の隠れ人気施設です。
東京に来たら大型本屋を旅しよう!
という感じが自分のおすすめでした。他にもいくつかあった気がしててまだ思い出せていないやつもあると思うので、思い出したら追記するかも。
東京のひとはお気軽に、東京じゃない人は東京に来たときにでもぜひ立ち寄ってみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
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