皆様お疲れ様です。
最近はノマドライターっぽい生活がマイブームなたけるです。
ノマドライターっぽい生活ってなんやねん?
というと、ノートパソコンをもってカフェとかに出かけて、そこで記事を書いていくというスタイル。
無料Wifiなるアイテムを手にしてから、家のそこでも安全なネット接続ができるようになってかなり便利になり、最近は外で文章を書いたり調べ物をしたりしています。
今日は、そんな感じのノマドライターっぽい生活をわずか数千円から開始できる「Bluetoothキーボード」というアイテムの有用性を紹介していきたいと思います。
ノマドライターっぽい生活は便利だけど肩が凝る
本題に入る前にちょっとだけ個人的なBluetoothキーボードに行き着くまでのあらすじを書かせてください。
まず、前提として自分は一つの場所に留まるとどんなに集中できても2~3時間が限界みたいで、受験勉強とかのときも午前は図書館、午後は学校の図書室!みたいな感じで転々としながら勉強するスタイルでした。
で、最近は作業というと記事を書いたり、持ち帰った仕事をまとめたりといったデスクワークが多かったので、それを効率よく行うためには場所を転々とできるといいなーとは漠然と思っていました。
ただ、基本的に調べ物をするにしても、何か文章をまとめるにしても、基本的にネット環境がないと話にならず、携帯だとあまり調べ物の効率がよくなかったので、結局は家で2時間くらいしか続かない!みたいな状況でした。
これを改善するために、今年の1月くらいに無料Wifiをえいや!で契約してみたところ、これが思いのほか便利で今年はもっぱらカフェとかで仕事をしていたわけなんです。
ただ、この似非ノマドライフみたいな生活にも一つだけ問題があって、それが「パソコンが重たくて肩が凝る」ということ。
自分が使っているノートパソコンはNECの「LaVie LZ750/L」というやつで、軽さがウリの製品ではあるのですが、ケースとかバッテリーとか無料Wifiとかいろいろ含めるとなんだかんだでけっこうバッグが重くなってしまうのが難点でした。
↓自分が数回破壊しつつも、ここ10年くらい使っているノートPC
ここにさらに本を何冊か入れる(←これが原因という説もある)と、バッグがなんだかんだで数kgくらいの重さになり、長時間移動すると肩が痛くなってくるという事象が発生!
何とかならないものかと思って色々探していたところ、「Bluetoothキーボード」という選択肢に行き着きました!というのがこれまであらすじです。
Bluetoothキーボードバリ便利。3000円で始めるノマドライフ
こないだ東京新橋のラビヤマダ電機店をうろうろしていたときに見つけて衝動買いをしたのが、Bluetoothキーボードというアイテム。
値段はピンキリで色々(折り畳み可能とか、タブレット立て付き等)ありましたが、最低限の機能だけ付いた3000円くらいのやつを買いました。
で、これ何が便利かというと、パソコンを持ち運ばなくてもノマドライフが可能になるのです。
どういうことかというと、こんな感じで、スマホあるいはタブレットをディスプレイ替わりにしてキーボードをBluetoothでペアリング。
すると、入力のみキーボードで高速タイピング可能という簡略なノマド環境が整うのです。
キーボード自体の重さは200gとかそんなレベルなので全然肩にダメージが溜まらないし、文章書くだけとかなら、キーボードだけあれば十分仕事になるという痒い所に手が届く商品。
しかも価格は数千円レベル!パソコンを持っていなくても大丈夫です。
お外で文章書くことが多いという方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。
↓安く買えるタイプのBluetoothキーボード
終わりに
Bluetoothキーボードめっちゃ便利。
最初の設定もモノの5分とかでできるし、あとは電源ONにするだけで使えます。
「クソゥ!ここにキーボードさえあれば爆速で仕事ができるのに!」という出先とか、本を読んで余韻がのこっているうちに光速で感想をまとめたいときとかに活用できます。
オススメ。
P.S.このBluetoothキーボードを導入したときに、便利さに感動して「こんな感じでノマドライフしてる、なう。」というのをケンタッキーで取ろうとしたところ、手持ちのカメラがI-phoneしかなくて、I-phoneをディスプレイにした写真を撮れない事案が発生しました(笑)
もし、写真を撮りたい人は別でカメラを持っていくか、友人に撮ってもらうようにしましょう!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。