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本の収納方法おすすめ10選!本を活かすレイアウトアイデア集

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本の収納方法のおすすめを10個にまとめました。

蔵書の多い方、本を効果的に配置したい方の参考になれば幸いです。

では、始めていきます。

たkる
たkる
その他読書グッズのおすすめは以下の記事にまとめたので併せてどうぞ!

1.回転式本棚でくるくる収容

まずは、本棚の本を全て表紙が見える状態にしたいという人におすすめの収納方法です。

基本的に本棚は本が増えると前後2段になったりして表紙が見えなくなるものですが、こちらの回転式本棚ならその心配はありません。

くるくる回すことでいつでも背表紙を確認できる、という資料参照用の本棚などにもおすすめの構成です。

 

卓上タイプもあります。

 

2.タンス型本棚で超効率収納

続いてはさっきとは逆に、背表紙は見えなくてもいいから、とにかく多くの本を取り出しやすい形で収納したいという人におすすめの本棚です。

それがこちら。

この一見タンスにも見える本棚は、引っ張り出すことができるのが特徴です。

 

とにかくたくさん入って、かつ引き出しを開けるだけで本を取り出せるので、本が多い人におすすめ。

余談だけどマリオ64のテレサのステージにこんなんあったなーと思ったり。開発者が使っていたりしたんですかね(笑)

3.和室に似合う本の置き方:押入れに本棚

和室に本棚が似合わないんですがどうしたらいいでしょうか。

という問い合わせはたまに受けます。

確かに本棚はどちらかといえば洋風のインテリア。

純和風の部屋にはそぐわない場合もあります。

しかし、和風ならではの本の収納というテクニックもあり、おすすめなのが押入れを使った収納法です。

こんな感じで、本棚をまるまる押入れに入れてしまうというのがかなりいい感じ。

押入れを開けると本棚でした、みたいなお茶目感もグッド。

 

4.アクリルケースで表紙を見せる収納

続いては「本の背表紙じゃなくて、本の表紙を見せたいんだ!」という人にオススメの方法です。

それがこちらのアクリルケースを使った収納法。

アクリルケースを使うことで型崩れを避けつつ、表紙をしっかり見せていくことが可能です。

 

5.蓋つきかごをマガジンラックにする楽々収納

続いてはめんどくさがりな人にオススメの収納法です。

ひとたび本を本棚から取りだすと、二度と帰らないという人も中にはいると思います。

そんな人にオススメなのは、戻しを簡単にすること。

いわば図書館の返却だなのようなイメージで、マガジンラックをそのまま本棚とするというのも一つの手です。

これなら寝そべりながらでもひょいっと本を戻すことができるのでどんなめんどくさがりでも本がなくなりません。

 

6.床に無造作で非日常感を出す収納

続いては、本は本棚という常識を覆し、部屋に非日常感を出すための収納法です。

床に無造作に本を置くというテクニックですが、これは結構上級者向けではありますが、うまくはまるとかなりカッコいいレイアウトを作り出すことができます。

床にそのまま置くと本が崩れたりするので、マガジンストッパーでこっそり止めていきましょう。

 

7.窓用目隠しラティスをマガジンラックとして活用

続いては窓すらも本棚にしてしまうというアイデアです。

外から部屋の中を見られないようにするためのアイテムとして目隠しラティスという雨戸のようなものがありますが、これは実はマガジンラックとして最適。

北向きの家などではマガジンラックとして活用するために敢えて窓をふさぐというのも一つの手です。

 

8.持ち運びに便利なマガジンバックに収納

続いては本はカフェ派という人におすすめの収納法。

マガジンバッグに本を小分けにして収納しようという方法になります。

この方法の利点はバッグを持てばそのまま出かけられる点です。

テーマごとに本をまとめておけば、その日の気分でお出かけ可能!

 

9.壁というデッドスペースを利用した収納

続いては壁を本棚に改造してしまおうという収納法です。


KING DO WAY 壁掛け本棚 ブックシェルフ 壁掛けラック アイアンパイプ 金属 工業風 アンティーク調

壁を本棚にできれば、床だけでなく壁も本棚となり、スペース的にはかなり広がります。

そんな途方もないアイデアを実現してくれるのがこちらのアイテム。

立体的に本に囲まれた空間を作り出したい人にオススメです。

 

10.出窓を諦めて本棚に改造!

最後は出窓を大胆に本棚に改造するというアイデアです。

出窓はいい感じにくびれていて、かつ高さもあるので、実は本棚に最適。

あたかももともと本棚でしたが何か?みたいな雰囲気を作り出せるかどうかがカギとなります。

 

終わりに

ここまでオススメの本の収納法をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

本はレイアウトの上でも重要なので、ぜひオシャレに収納し、部屋全体のレイアウトを洗練させていきましょう。

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