本好きの人が家の周りにあると読書が捗るオススメスポットをまとめていきます。
引っ越しをご検討の際などに、参照していただければ幸いです。
では、始めていきます。
家の近くにあると嬉しいもの1:大型本屋
まずは、何といっても本を買わねば読書を始められないので本屋は重要です。
家を出てふらーと立ち寄れるくらいにポジションに本屋があれば最高ですね。
しかもその本屋が、小さな町の本屋というのもまたいいものですが、もしもなんでも揃っているような超大型の5階建ての本屋とかであればなおよし!
欲を言えば、本屋ごとの配置の違いなどもあるので、数店舗が近くにあると完璧です。
家の近くにあると嬉しいもの2:図書館
本好きの家の近くに欲しいものその2としては、図書館です。
図書館というと、本を借りたり本を読んだり勉強したりできるスペースですが、最近では本の取り寄せサービスがあったり、雑誌や新聞なども置いてあったりしてかなり本好きにはありがたいスペースとなっています。
自分の住む地域では、区内の図書館数店舗の蔵書系50万冊くらいを取り寄せができるので、実質図書館一つあれば読む本には困らないような状況!
最新作などを図書館で借りるのは難しいですが、過去の名作などを読みたい人は図書館が近くにあれば大体事足りるかなと思います。
蔵書数万冊の図書館が近くにあるのがオススメです。
家の近くにあると嬉しいもの3:ブックオフ
本好きの家の近くに欲しいものの第3はブックオフです。
ブックオフがあれば、古本を安値で購入できるのはもちろんのこと、部屋に本があふれかえった時の処分先としても有用。
ブックオフオンラインなどで段ボール詰めして自宅にいながら買取もできますが、日時調整などがめんどうな人は、読まなくなった本をまとめて店舗まで持っていきましょう。
ちなみに、古本を購入するほうでいうと、ブックオフは基本的による11時とかまで営業している店舗が多いので、普通の本屋が閉まってしまっている時間に急遽本が欲しくなった時にもブックオフがあるとありがたいです。
家の近くにあると嬉しいもの4:カフェ
本好きの家の近くに欲しいものの4つ目としてはカフェです。
カフェは本を読むのに最適な環境で、家ではどうも集中できないという人は、朝食がてら朝からカフェに籠って本を読むというのもおすすめ。
一つのカフェにあまりにも入り浸りすぎると、「あの方また来てはりますわ・・・」と思われてしまうかもなので、いくつか行きつけのカフェがあるとなおよいかなと思います。
カフェの中には雑誌が置いてあったり、あるいはブックカフェとして精算前の本を読めたりする場所もあるので、色々探してみましょう。
きっと読書のための安住の地が見つかるはずです。
家の近くにあると嬉しいもの5:郵便局
本好きの家の近くに欲しいものの5つ目は郵便局です。
なぜ郵便局か、というと本の発送と受け取りを郵便局で行えるため。
本好きの人の中には、Amazonや楽天、メルカリなどのサービスを利用する人も多いかと思いますが、自宅にいないと受け取れなかったりとか、発送する際も郵便局までわざわざ行くのが面倒だったりするかと思います。
これがもし家の近くに郵便局があれば、郵便局止めにして好きな時間に取りに行くことができてお得です。
終わりに
ここまで本好きの家の近くにあると嬉しいものをまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
本記事であげたものがすべてあれば、かなり充実した読書ライフが送れるのではないかと思います。
できる限り条件を満たせる住居をリサーチしていきましょう。
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。