矢崎存美さんの「ぶたぶたシリーズ」の読む順番をまとめていきます。
2018年で20周年という長寿作品です。
\最新情報/
- 2022年5月11日「ぶたぶたのお引っ越し」発売
- 2021/6/16 「ランチタイムのぶたぶた」発売!
- 2021年1月『名探偵ぶたぶた』発売!
- 2020年『ぶたぶたのシェアハウス』発売!
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ではまずはこの「ぶたぶたシリーズ」とはどのような作品なのかを見ていきましょう!
矢崎存美「ぶたぶたシリーズ」とは
まずは矢崎存美さんの「ぶたぶたシリーズ」とはどのような物語なのかを簡単に紹介していきます。
ぶたぶたシリーズとは1998年発売の『ぶたぶた』から始まる一連の小説シリーズです。
ストーリーとしては、ぶたのぬいぐるみ「ぶたぶた」が主人公。
タクシーの運転手、フランス料理のコック、サラリーマンなどなど、さまざまなシチュエーションでぶたぶたと出会った人たちとの関わりを描くハートフルだったり、ほのぼのしてたりする物語です。
ぶたぶたはつぶらな瞳でキュートなやつ(サイズはバレーボールくらいで強風だと飛ばされる程度の体重)ですが、意外と人生経験が豊富で、職歴も多彩!
出会うと人生が変わるそんなパワースポットみたいなキャラです。
シリーズは20巻以上が刊行されているので、無限に読めるのも特徴。
「ぶたぶたシリーズ」の読む順番と新刊情報
では続いて「ぶたぶたシリーズ」の読む順番をまとめていきます。
ぶたぶたシリーズは第1巻の『ぶたぶた(無印)』から始まり30巻以上が刊行されています。
第1巻↓
現在刊行中の作品は以下の通り。
ショップリンク付き一覧はこちらを開く↓
1.ぶたぶた【徳間文庫】(1998年9月)
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2.刑事ぶたぶた (徳間文庫)(2000年2月)
3.ぶたぶたの休日 (徳間文庫)(2001年5月 徳間デュアル文庫 / 2013年2月 徳間文庫)
4.クリスマスのぶたぶた (徳間文庫)(2001年12月 徳間書店 / 2006年12月 徳間デュアル文庫 / 2013年12月 徳間文庫)
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5.ぶたぶた日記 (光文社文庫)(2004年8月)
6.ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)(2005年7月)
7.ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫)(2006年7月)
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8.夏の日のぶたぶた(2006年8月 徳間デュアル文庫 / 2013年6月 徳間文庫)
9.ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫)(2007年12月)
10.訪問者ぶたぶた (光文社文庫)(2008年12月)
11.再びのぶたぶた (光文社文庫)(2009年12月)
12.キッチンぶたぶた (光文社文庫)(2010年12月)
13.ぶたぶたさん (光文社文庫)(2011年8月)
14.ぶたぶたは見た (光文社文庫)(2011年12月)
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15.ぶたぶたカフェ (光文社文庫)(2012年7月)
16.ぶたぶた図書館 (光文社文庫)(2012年12月)
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17.ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)(2013年7月)
18.ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫)(2014年1月)
19.ぶたぶたの本屋さん (光文社文庫)(2014年7月)
20.ぶたぶたのおかわり! (光文社文庫)(2014年12月)
21.学校のぶたぶた (光文社文庫)(2015年7月)
22.ぶたぶたの甘いもの (光文社文庫)(2015年12月)
23.ドクターぶたぶた (光文社文庫)(2016年7月)
24.ぶたぶたの花束 (徳間文庫 や 36-6)(2016年10月)
25.居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)(2016年12月)
26.海の家のぶたぶた (光文社文庫)(2017年7月)
27.ぶたぶたラジオ (光文社文庫)(2017年12月)
28.森のシェフぶたぶた (光文社文庫)(2018年7月)
29.編集者ぶたぶた (光文社文庫)(2018年12月)
30.ぶたぶたのティータイム (光文社文庫)(2019年7月)
タイトルのみ一覧はこちら↓
- 1.ぶたぶた(1998年9月)
- 2.刑事ぶたぶた(2000年2月)
- 3.ぶたぶたの休日(2001年5月 徳間デュアル文庫 / 2013年2月 徳間文庫)
- 4.クリスマスのぶたぶた(2001年12月 徳間書店 / 2006年12月 徳間デュアル文庫 / 2013年12月 徳間文庫)
- 5.ぶたぶた日記(2004年8月)
- 6.ぶたぶたの食卓(2005年7月)
- 7.ぶたぶたのいる場所(2006年7月)
- 8.夏の日のぶたぶた(2006年8月 徳間デュアル文庫 / 2013年6月 徳間文庫)
- 9.ぶたぶたと秘密のアップルパイ(2007年12月)
- 10.訪問者ぶたぶた(2008年12月)
- 11.再びのぶたぶた(2009年12月)
- 12.キッチンぶたぶた(2010年12月)
- 13.ぶたぶたさん (2011年8月)
- 14.ぶたぶたは見た(2011年12月)
- 15.ぶたぶたカフェ (2012年7月)
- 16.ぶたぶた図書館(2012年12月)
- 17.ぶたぶた洋菓子店(2013年7月)
- 18.ぶたぶたのお医者さん(2014年1月)
- 19.ぶたぶたの本屋さん(2014年7月)
- 20.ぶたぶたのおかわり!(2014年12月)
- 21.学校のぶたぶた(2015年7月)
- 22.ぶたぶたの甘いもの(2015年12月)
- 23.ドクターぶたぶた(2016年7月)
- 24.ぶたぶたの花束(2016年10月)
- 25.居酒屋ぶたぶた(2016年12月)
- 26.海の家のぶたぶた(2017年7月)
- 27.ぶたぶたラジオ(2017年12月)
- 28.森のシェフぶたぶた(2018年7月)
- 29.編集者ぶたぶた(2018年12月)
- 30.ぶたぶたのティータイム(2019年7月)
- 31.ぶたぶたのシェアハウス
- 32.名探偵ぶたぶた
- 33.ランチタイムのぶたぶた
- 34.ぶたぶたのお引っ越し(2022/5/11)
ボードゲーム「ぶたぶたこぶた」は別モノ
ちなみに「ぶたぶた」と聞くとボードゲームの「ぶたぶたこぶた」をイメージする方もいるかと思いますが、これはぶたぶたシリーズとは無関係です。
名前が似ているだけですがシリーズファンはプレイしてみるのもよいかも!
あと絵本でも「ぶたぶたこぶた」という作品が出ていますがこれも別物です。
終わりに!最新刊『名探偵ぶたぶた』までぜひ読もう!
ここまで「ぶたぶたシリーズ」の読む順番とあらすじについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
めっちゃありますが、最新刊は「ぶたぶたのシェアハウス」です。
そんなに順番は重要ではない作品なので本屋で見かけたらぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。