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「ぐりとぐら」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

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絵本「ぐりとぐら」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

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作者名「ぐりとぐら」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル ぐりとぐらシリーズ
作者 中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)
出版社 福音館書店
既刊
メディア化 メディア化の話は出るがされてはいないはず
(宮崎駿がアニメーション映画化を検討したが断念など)

双子ののねずみを主人公にした絵本です。

ぐりぐらぐりぐらという独特の掛け声や絵本にしてはかなり簡素な絵、子どもに夢のあるストーリー(大きなカステラを作るなど)が魅力。

なんか微妙に頭に残る作品です。

ちなみに赤い方がぐら、青い方がぐりです。

「ぐりとぐら」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

ショップ付き一覧↓

1~10巻を開く

1.『ぐりとぐら』(1967)

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2.『ぐりとぐらのおきゃくさま』

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3.『ぐりとぐらのかいすいよく』

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4.『ぐりとぐらのえんそく』

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5.『ぐりとぐらとくるりくら』

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6.『ぐりとぐらのおおそうじ』

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7.『ぐりとぐらとすみれちゃん』(2003/10)

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タイトルのみ一覧↓

  • 1.『ぐりとぐら』(1967)
  • 2.『ぐりとぐらのおきゃくさま』
  • 3.『ぐりとぐらのかいすいよく』
  • 4.『ぐりとぐらのえんそく』
  • 5.『ぐりとぐらとくるりくら』
  • 6.『ぐりとぐらのおおそうじ』
  • 7.『ぐりとぐらとすみれちゃん』(2003/10)
  • 8.『ぐりとぐらの おまじない』(2009
  • 9.『ぐりとぐらの しりとりうた』(2009

セットは1〜7の7冊のものが多いので、8と9は番外編に入れる人もいるかもです。

ぐりとぐらシリーズの番外編

ちなみに番外編としてカルタやアイウエオ図鑑みたいなのが出ています。

ぐりとぐらのあいうえお

「あいうえお」、「かきくけこ」・・から始まる言葉で文章が作られている教育系コンテンツ。

「あさ いもほり うでまくり えんやらやっと おおきなおいも」

みたいな感じ。

ぐりとぐらの1・2・3

こちらは数字を覚えるようのやつです。

リズミカルに数字の数え方を色々しれます。

いのししが いっぽんみちで みつけた いちご ひとつ

ぐりとぐらの1ねんかん

1月、2月・・・とそれぞれの月に合わせた文章と挿絵が描かれています。

1年のはじめに、ずっと365日がよい日でありますようにと祈ります。
2月、仲間達とそりに乗って雪の上を走るぐりとぐら。

月を覚えるための本!

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英語版もあります。

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しりとり+月の『ぐりとぐらの しりとりうた』もあります。

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ぐりとぐらの てづくりブック

50周年記念でのクラフト本。

折り紙などでぐりとぐらを作る方法が描かれています。

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簡単ですがぐりとぐらシリーズの解説でした。

自分も小さい頃よく読んでたので、2023年10月の作者訃報を受け、悲しかったので記事を書きました。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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