こないだ博多に行ったんですが、そしたらすごく過ごしやすかったんです。
なぜかというと、
・カフェがほぼ全種類あるんじゃないかというくらい多くて、
・駅ビルに超大型の本屋があって、
・駅前にブックオフもあった
ため。
話の要点はこれだけのことなんですが、以下では、本好きにとっての博多の魅力をもう少し詳しく紹介していきます。
目次
博多の本好きにとっての魅力1:カフェが多い
まず一つ目の魅力としては、とにかくカフェが多いということ。
これが博多駅周辺でカフェ検索したときの感じなんですが、10店舗以上は軽くあります。
カフェという検索ワードでは引っかからない店舗とかもあるかなと思うので、実際にはさらにカフェ・喫茶店系は多いです。
博多ローカルなのか東日本ではあんまり見かけないカフェとかもあったりして楽しかった。
初めてみた↓
なのでカフェで本読む派の人にとって、博多はかなり住み心地が良さそう。
しかも東京都内とかと比べると、お店もそこまで混んでない!快適!
カフェが多いので本を読むスペースに困らない
博多の本好きにとっての魅力2:駅ビルに超大型の本屋がある
博多の魅力その2としては、駅ビルに超大きい本屋があるという点。
確認できているところとしては、駅ビルの一つにMARUZENがあって、これが駅ビルのワンフロアぶっ通しで超広いです。
駅前の一等地にその規模の本屋は最強か!
と思いました。
あと紀伊國屋も実は博多が本店らしく、駅前に気合が入った店舗がある模様。
・・・大型本屋2つは強い!
ので、博多において本の調達で手こずることはなさそうです。
大型本屋が駅前に2店舗あり、本は無限に調達可能
博多の本好きにとっての魅力3:駅前にブックオフがある
本好きにとっての博多の魅力の3つ目です。
これはブックオフが駅前にあるという点が挙げられます。
新刊本を無限に買える財力と床面積があることが理想ですが、実際には予算やスペース的に新刊本を無限には買えない!という人も多いかと。
でも大丈夫!古い本はブックオフで安価で手に入りますし、読み終わった本も買い取ってもらえます。
・・・大型本屋2店舗に加えて駅前にブックオフもあるとか、博多最強かよ!
駅前にブックオフもあるので本の安価入手も可能+買取もしてもらえて部屋が溢れない!
博多の魅力番外編:博多の明太子は美味しい
ここまでが博多の本好きにとっての魅力3選でした。
最後は番外編として博多の食事事情を紹介します。
具体的には、明太子が美味しかったという話です。
「博多 ランチ」と検索すれば候補に「明太子」が出てくるくらい外から来る人にとっては「博多といえば明太子!」みたいなイメージがありますが、実際明太子食べ放題のお店とかもあります。
これはやまやという全国にお店があるチェーン店ですが、本場で食べるとちょっと明太子が美味しい感じがありました!
↓おかわり自由な明太子と高菜
駅前にあるので明太子死ぬほど食べたい人は是非どうぞ。
終わりに
ここまで博多の本好きにとっての魅力を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
博多はやけに読書会の開催が多いなーと思ってて地味に着目してはいたんですが、実際に行ってみると確かに本好きにとってかなり住みやすそうでした。
九州エリアへ移住しようとしている人や既に住んでいる人は、是非博多への移転を検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い読書ライフを!
https://nico-read.jp/wolrd-shoten/
という機会は本好きには多いかと。
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この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。