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坂井 希久子「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

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坂井 希久子「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

◆最新情報

◆「花暦 居酒屋ぜんや 」の読む順番

    1. すみれ飴
    2. 萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや
    3. ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや
    4. 蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや
    5. つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや
    6. 月草糖 花暦 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)
    7. 菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや
    8. 花ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。

坂井 希久子「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル 「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズ
作者 坂井 希久子
出版社 時代小説文庫
既刊 8
メディア化

 

ファンによる評価は以下の通り!

□総合評価

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「花暦 居酒屋ぜんや 」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

では、それぞれを見ていきましょう。

 

1.すみれ飴

まずはシリーズ第1巻の『すみれ飴』です。

あらすじは以下の通り。

「それは、そのうちね」お妙がにっこり笑う。お花が「料理を教えて」というと、お妙はきまってそう有耶無耶にしてしまうのだ。養い子のお花は、引き取ってくれた只次郎とお妙の役に立ちたいだけなのに──。一方、かつてお妙と只次郎の世話になった薬問屋「俵屋」の小僧・熊吉は十八歳になり、手代へと昇進していた。出世頭には違いないが、小僧とは距離ができ、年嵩には疎まれ、心労で胃が痛む……。蕗の薹の芥子和え、タラの芽の天麩羅、ホクホク枸杞飯、そしてふわふわの鰻づくし!

 

2.萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第2巻の『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは以下の通り。

早い出世を同僚に妬まれている熊吉。養い子故に色々なことを我慢してしまうお花。
二人を襲う、様々な試練。それでも、若い二人は温かい料理と人情に励まされ、必死に前を向いて歩きます。
粒餡たっぷりのおはぎ、平茸、初茸、占地、栗茸、松露に網茸と山の幸ふんだんの茸汁、赤貝の漬け込み飯、蒟蒻と鰤のアラ煮──
心をほっと温め、そっと背中を押してくれるような、江戸の色とりどりの料理たちと健気な二人の奮闘に心満たされる人情時代小説、第二弾!

 

3.ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第3巻の『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは以下の通り。

居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。
養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。
ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。
押し込み未遂騒動に、会いたくない人との再会まで。
それでも二人は美味しい料理と周囲の温かい目に守られながら、前を向いて頑張ります!
馬面?の肝和え、飯蛸煮、鱈の白子での雑炊、鮸の塩焼き。
お腹と心を満たす、人情時代小説、第三弾!

4.蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第4巻の『蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは以下の通り。

「ぜんや」の常連の旦那衆を狙った毒酒騒動。
犯行にかつての同僚・長吉が関わっていると確信した熊吉は捜索に走る。
一方、長吉に騙されて常連客に毒を出しそうになってしまったお花は、意気消沈。
それでも迷惑はかけまいと気丈に振る舞っていたが──。忍び寄る悪意に、負けるな若人!
茗荷と青紫蘇を盛り、鰹出汁の吸い物をかけたちりめん山椒たっぷりの茶漬け、土用卵に土用蜆、そして只次郎特製卵粥と、心と体を温める、優しい人情と料理が響く、第四弾!

5.つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第5巻の『つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは以下の通り。

お花のかどわかし、そして熊吉も長年の同僚であった長吉との騒動が終わりを迎え、ぜんやの周りは少しずつ元の時間が戻りつつあった。
だが時は落ち着くことを許してくれず、刻々と進みゆく。
お梅と俵屋の若旦那の縁談、熊吉の出世話、そしてぜんやに転がりこんできたお転婆姫──。前を向き、進め若人!
一升飯が食えるほど美味い魳の塩焼き、華やかな盛り付けの京風弁当、体を芯から温めてくれる鯨汁。
様々な場面で、料理が人を勇気づけます。傑作時代小説第五弾!

6.月草糖 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第6巻の『月草糖 花暦 居酒屋ぜんや』です。

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¥704
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あらすじは以下の通り。

ぜんやに転がりこんできたお転婆姫──只次郎の姪のお栄は大奥に仕えていたのだが、将軍からお手つきとなるのを嫌い、暇を貰って只次郎の許へと逃げていた。
家に戻ってもどこぞの武家に嫁がされるに決まっている、と町人となって己の才覚で生きていくことを望むが……。
熊吉は熊吉で世話焼きの血が祟り、お花はそれにもやきもき。
ままならぬ江戸の世を、若者たちがもがきます。
独活の穂先と人参のかき揚げ、桃の節句の手鞠寿司、楊梅の金玉羹、露草で青く染めた砂糖。
料理が気持ちを彩る、傑作時代小説第六弾!!

 

7.菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第7巻の『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは以下の通り。

どうもこの頃お妙の体の調子が優れない。
俵屋の若旦那から、お梅との祝言の料理を何品か作ってもらいたいと頼まれたばかりだったのだが……。
そんなお妙の代わりに、祝言の料理を作ると決めたお花。
お妙から受け継いだぜんやの味で、緊張したお梅の心をほぐすことはできるのか──。
若旦那とお梅の新たな門出を祝う梅若汁、滋養にとんだ利休卵、菊花のお浸しを混ぜ込んだ握り飯、琥珀色に輝く軍鶏鍋。
傑作時代小説、めでたい第七弾!

 

8.桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

続いてはシリーズ第8巻の『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』です。

あらすじは未

owarini

簡単ですが花暦 居酒屋ぜんや シリーズの解説でした。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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