突然ですが、皆様はカモネギのイメージはできていますでしょうか。
カモがネギを背負ってやってくるという諺がありますが、自分はこのイメージがイマイチできてませんでした。
ポケモンのカモネギとかが出てきて、別にそんな美味しくなくね?とか思ってました。
でも今日食べたカモネギが美味しかったのでその認識を改めました。
そこで今日はカモネギについて解説していきます。
ポケモンでカモネギを知り、その後、カモネギという言葉を知るも、そのイメージはついていなかった私
これは世代かもしれないんですが、自分の場合、カモネギという言葉を知ったのは小学一年生のときプレイしていたポケモンでした。
こいつ↓
こいつが誰か知らない人もいるかもしれないので簡単に紹介すると、ぽけもんずかんNo.83「カモネギ」です。
文字通りかもがネギを背負っているというコンセプトのポケモンで、持っているネギを武器として使うという設定。賢い奴です。
自分はその後、6年くらい、カモネギといえばコイツをイメージしていて、中学生くらいになって初めて、カモネギという言葉を知りました。
でも、その後10年くらいは、カモネギという言葉があることは知っていても、カモネギという食べ物の具体的イメージはついていなかったです。
で、つい先日鴨せいろ丼なるカモネギメニューを食べたら美味しくて、これか!これがカモネギの力なのか!となりましたので、いかにカモネギメニューをまとめます。
カモネギ料理おすすめまとめ
じゃあ、カモネギって何が美味しいの?という具体的なイメージを紹介します。
これを読めば、もし思いを具現化できる世界に転生してもカモネギをバッチリイメージできるようになるはずです。
・鴨鍋
・ネギま
・鴨せいろ丼
それぞれ解説していきます。
鴨鍋
まずは「カモがネギを背負ってやってくる」ということわざの由来にもなっている鴨鍋です。
こんな奴です↓
鴨肉は薄くスライス状にするスタイルが多くて、これが柔らかいけど歯ごたえもあるという絶妙な味わいで生でも煮ても美味しいです。
鶏鍋よりも鴨鍋の方がオシャレな味わいがあります。
ネギま
続いてはネギまです。焼き鳥のネギと鳥が交互に入っているあれですね。
これ↓
一般的には鶏肉を使うことが多いですが、たぶん鴨肉でもいけます。
ジューっとした肉汁と、塩をぱっぱとかけた塩辛さ、そこにネギのあっさりさが混ざる!みたいなイメージでいきましょう。
鴨せいろ丼
最後は鴨せいろ丼です。
そば屋とかでサイドメニューによくある鴨せいろ丼ですが、これもカモネギです。
鴨のローストでネギとご飯を巻き、そこにワサビをつけて食す。
これぞ、和の極み、これぞカモネギです。
終わりに
ここまでカモネギについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
これであなたもカモネギマスターです。
是非食していきましょう。
ではまた。良いカモネギライフを!
という機会は本好きには多いかと。
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