『Lineクリエーターズスタンプを作って売る本』という本を読んで学んだスタンプ作成ビジネスの方法についてシェアしていきます。
目次
Lineクリエイターズスタンプビジネスの可能性
世界23カ国で楽しまれるライン。
そのラインのクリエーターズスタンプは、初期費用も掛からず誰でも作れて審査もけっこう簡単に通るというクリエイト系の副業として可能性があります。
では、以下で本書『Lineクリエーターズスタンプを作って売る本』で学んだ、クリエイターズスタンプの作り方や費用、作ったスタンプの審査を通す方法についてまとめていきます。
クリエイターズスタンプ作成の初期費用は?
パソコンの環境があれば登録自体はタダでできます。
作成はフォトショップやイラストレーターで作れるので簡単です。
作成したスタンプの売り上げの50%がクリエーターに入ってきます。
ただし、引き出せるのは1万円以上になったときなので、まあ気長に待ちましょう。
審査に出すにはいくつ作ればいいの?
作成すべきスタンプは全部で42個です。
厳密にはお客さんが使うスタンプ40個と、商品説明部分に出るメイン画像1つと、そのスタンプを選ぶときに表示されるトークルームのタブ画面用画像1枚で計42枚です。
作った画像ファイルはpng形式で保存しましょう。
作成する画像のサイズはそれぞれ以下の通り。
◆スタンプのサイズ
メイン:240×240ピクセル
トークルームタブ:w96×H74
スタンプ画像:最小80×80、最大370×320
スタンプ作成のポイント!審査を通すために必要なこと
作成したスタンプを売り出すには審査を通す必要がありますが、リジェクトポイントをしっかり抑えればまあ大体通ります。
本書の中でポイントは色々紹介されていましたが、個人的に間違いやすいかなと思うのは以下の通り。
◆審査を通すためのポイント
・URLとみなされる文字が入っていないこと
・アルコールの過剰摂取などの描写がないこと
・物だけの画像などメッセージが伝わらないものはNG
・ほぼ同じデザインの使い回し(文字や色だけ違うなど)
・塗り忘れやゴミが残っているもの
・透過し忘れ
最後にざっと見直せばOKそうですね。
終わりに:仲間内から始めればチャンスは無限!
本書では簡単な雲のキャラの作成を通して、絵の描き方や透過の仕方などについても学んでいきます。
本書を読むと、初心者でも実際に作れるところまでは行けるはずです。
個人的な所感としては、仲間内で使えるような半内輪ネタのスタンプを作れば、少なくともそこそこ売れそうだなとは思います。
ぶっちゃけ絵のレベルが低くても秀逸なスタンプはいくらでもあって、とにかく切り口が勝負となるので、思いついたらとりあえず作ってみるというのもいいかなと思いました。
不安な人は絵心のある友人と組んで作りましょう!
P.S.学校の美術とかでもこういうの教えてほしい(笑)
初心者からブログを始めるという際に、一から独学で学んでいくというのはけっこう大変です。
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