2024.4.28 第3巻の文庫発売!
原田ひ香「ランチ酒」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「ランチ酒」シリーズ |
---|---|
作者 | 原田ひ香 |
出版社 | 祥伝社 |
既刊 | 3 |
メディア化 | 未 |
ファンによる評価は以下の通り!
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「ランチ酒」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。 現在の刊行情報は以下の通り。
※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.ランチ酒
まずはシリーズ第1巻の『ランチ酒』です。
あらすじは以下の通り。
泣きたいときもあるけれど、食べて、飲んで、生きていく!
疲れた心にじ~んと沁みる、珠玉の人間ドラマ × 絶品グルメ小説。犬森祥子、バツイチ、アラサー、職業は「見守り屋」。営業時間は夜から朝まで。
様々な事情を抱える客からの依頼で人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。
別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、束の間、最高のランチと酒に癒される。
腹の底から生きる力が湧いてくる、絶品五つ星小説!
2.ランチ酒 おかわり日和
続いてはシリーズ第2巻の『ランチ酒 おかわり日和』です。
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あらすじは以下の通り。
犬森祥子が離婚をきっかけに「見守り屋」の仕事を始めて約一年。気づけば、小三の娘と会えないまま半年が経つ。元夫が再婚して以来、面会させてもらえなかったのだ。周囲の助言もあり、久々に娘に会いに行くが――ハンバーグ×ビール、角煮丼×赤ワイン……寂しさを癒すのは夜勤明けの「ランチ酒」。心温まる人間模様、美味しい料理と酒の三位一体が味わえる口福小説第2弾。
3.ランチ酒 今日もまんぷく
続いてはシリーズ第3巻の『ランチ酒 今日もまんぷく』です。
あらすじは以下の通り。
〈見守り屋〉の犬森祥子のもとには、様々な依頼が舞い込む。話し相手になったり、頼まれれば片づけをしたり、夜から朝までひたすら人を見守るのが仕事だ。夜勤明けの楽しみは「ランチ酒」。仕事の疲れを癒しながら、離れて暮らす一人娘に、これからの人生に思いを巡らす。そんなある日、十歳になった娘から「話したいことがある」と連絡が入り――。
思い出の餃子×ビール、遠くへ行きたくなるお好み焼き×レモン酎ハイ、好きな人と食べたい白いオムライスと白ワイン……悩んでも、迷っても、食べる喜びが背中を押してくれる!
簡単ですがランチ酒シリーズの解説でした。
ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。