「マリー・アントワネットの日記シリーズ」のあらすじと読む順番をまとめていきます。
よろしくお願いいたします。
目次
「マリー・アントワネットの日記シリーズ」のあらすじ
まずは「マリー・アントワネットの日記シリーズ」のあらすじを紹介していきます。
この作品は、マリーアントワネットの日記を現代の女子高生が書いたような文章で書くという野心的な内容。
「あたしがフランス王太子妃とかwww超ウケるんですけどwwwみたいな。」
というような文体です。
文体は自由ですが、意外と史実に忠実(しじつにちゅうじつってめっちゃ感じだと見づらいですね笑)で、楽しみながら歴史をも学べるという本となっています。
ベルバラ世代に激刺さりして大ブレイクしているとの噂。
「マリー・アントワネットの日記シリーズ」の読む順番
「マリー・アントワネットの日記シリーズ」の読む順番を紹介していきます。
現在刊行中の作品は以下の通り。
1.「マリー・アントワネットの日記 Rose」
前半です。こちらではフランス王太子妃となったマリーアントワネットがアウェーの流れの中で頑張っていきます。こっちは展開も明るめ。
2.「マリー・アントワネットの日記 Bleu」
後半です。王太子妃からフランス王妃へ、そして母親とライフステージは変化し、クライマックスへと進みます。
番外編:「ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―」
続いては番外編です。
番外編としては、「ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―」があります。
内容としては、彼女の死後、彼女と繋がりの深い人物により語られるアントワネットが描かれます。語りては幽霊となったランバル公妃です。
番外編.「ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―」
終わりに
ここまで「マリー・アントワネットの日記シリーズ」についてとあらすじを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
かなり評価が高い作品なのでぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
https://nico-read.jp/kowaihennaikimono/
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。