お疲れ様です、外出時のドリンクは基本的にペットボトルなたkるです。
皆様は普段外出するときは、どんな容器で飲み物を飲んでいますでしょうか。
自分の場合、水筒を洗うのがめんどくさいのと、ドリンクを作るのがめんどくさいので、日々外出する際の飲料としては行き先でペットボトルを購入しています。
そしてそれを日々繰り返すので、1週間が終わると玄関にペットボトルが貯まっていて、土日にまとめてそれを捨てるといった感じです。
そんな生活サイクルなんですが、どうにかこのペットボトルたちを有効活用できないものかとは考えていました。
そしてその答えが以下の1冊『ペットボトルと空き容器で作るレトロ家電とミニ雑貨』にありました。
今日はこの本を紹介していきます。
目次
『ペットボトルと空き容器で作るレトロ家電とミニ雑貨』の概要
本書『ペットボトルと空き容器で作るレトロ家電とミニ雑貨』は、表紙を見ただけではぱっと見ただのおしゃれインテリアの本に見えますが、これ実は全部ペットボトルなんです。
厳密にはペットボトルやその他空き容器(ヨーグルトのケースとか豆腐カップとか)ですが、ふつうはゴミとして出してしまうようなこの空き容器をリサイクルしてレトロな家電とミニ雑貨を作り出していこうというのが本書の趣旨となります。
構成としては、まず(ミキサーっぽいインテリアの項目ならミキサーの)写真をバーンとAからFタイプみたいに出して、Aの作り方はこう、Bはこうというような詳しい説明をあとでしていくというスタイル。
気になったものについてすばやく作り方を学べる効率的な作りです。
はじめはペットボトルと気づかずに読んでいた
ちなみに自分は本書をペットボトルで作っているとは気がつかずに読んでいました。
「なんかこのミキサー変わった形してるなー、まるでペットボトルみたいな」
的な感じで、ミキサーの項目では薄々思ってはいたのですが、証明とか小物入れの項目は全く気がつかなかったです
それほどに本書のペットボトル細工は擬態性能が高いです。
こういうやつ↓の仲間かと思ってました。
とはいえなぜそんな勘違いをしていたのか、というと、本書をジャケ借りしたため。
図書館で借りたのですが、なんかビジュアル系の本が欲しいなと思っていた時におすすめエリアみたいなところにあって、それを表紙見て「ええやん」と思って借りていました。
なので表紙の上のほうにあるペットボトルで作るという文言は読み飛ばしていて、いい意味で裏切られました。
本書を読んで思ったこと!ペットボトルを容器として再利用はよいアイデアだ!
ペットボトルを即席の食器とかにリサイクルするのはいいなと思いました。
洗って何度も使えるし、いつでも捨てられる。
ペットボトルは自分の場合、無限に供給されるので、気分によって柄を変えたりもできてよい。
いつでも捨てられる程度の使用回数で、かつリサイクルでもあるという意味で、ペットボトルリサイクル容器は有効だと思いました。
そこまで本格的にしなくても、ふつうにペットボトルに水を詰め直して水筒!とかでもよさそう。
それにリサイクル的な面で見てもペットボトルはどうせ潰すので切っても最終的なリサイクル価値は下がらないのもよい!
番外編;ペットボトルの洋服
そういえばこれ雑談なんですが、ペットボトルを用いた洋服とかあるみたいですね。
まえに友達がきていましたが、ふつうにオシャレでペットボトル感はゼロでした
終わりに。ペットボトルをリサイクルしよう!
ペットボトルは容器として有能なので、一回で捨てずにリサイクルしていくというのはありだなと思いました。
インテリア、雑貨、食器など色々できそうなので、ちょっと色々試してみます。
ペットボトル貯まりがちという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
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