飲食店の店頭ポスターなどに使われるチョークアート。
黒板にチョークで絵を描く技術のことを指しますが、これがやってみると案外難しい。
黒板にチョークで文字や絵を描くのは、紙に鉛筆で文字を書くのとはまた違った技術が必要になります。
最近では学校などでもホワイトボードを使うことも多いですが、黒板にはホワイトボードにはない独特な味があり、チョークアートをマスターすればカッコいい絵が様々な場面で役立ちます。
今日は、そんなチョークアートを学ぶための本をまとめました。
目次
チョークアートの書き方を学ぶオススメ本まとめ
というわけでチョークアート本のオススメを紹介していきます。
「チョーク文字レッスン」
基本の文字や飾りからかわいいイラストまで、チョークアートのテクニックやコツがまとめたれた1冊です。
Amazon:チョーク文字レッスン 黒板、看板、店舗ボードのかわいい描き方
本書では、「ステップ1.〜」「ステップ2.〜」というようにそれぞれのイラストの書き方を詳しく解説してくれているので初心者でも安心です。
学校の黒板とかでもできそう!文化祭や自宅でのDIYなどにオススメの1冊。
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「手描きチョークアートのアイデア」
本書では、チョークアートにおけるイタリック、明朝体などの字体の書き方を掲載しています。
また、誕生日に使えるケーキやクラッカー、クリスマスにつかえるツリーやトナカイ、長靴、日本代表の試合のときに使える各国の国旗など、よく使う簡単なイラストも併せて紹介しています。
飲食店の看板を書きたい人にオススメの1冊!
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「店頭で使えるチョークアートとタイポグラフィの描き方」
こちらはより上級者向け。
Amazon:店頭で使える チョークアートとタイポグラフィの描き方
全体としてのアートの図案や、複数カラーでのチョークアートを表現しています。
基本は身についていてインスピレーションを得たい人向け。
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「大人黒板 おしゃれなチョークアートの描き方」
カフェ風に見える大人なインテリアとしてチョークボードは注目されています。
本書『大人黒板』では、オシャレなチョークアートの描き方のほかに、チョークアートグッズを日常へ取り入れるためのテクニックについて書かれているのが特徴です。
具体的には、黒い傘やカレンダーなど、黒いものならなんでもチョークアートを描いて行くというアグレッシブな本です。都会の書き方など珍しいアートの書き方も収録されています。
チョークアートのある生活に憧れる人にオススメの1冊。
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まとめ!チョークアート本はフィーリングの合う1冊をまず読んで実践しよう!
チョークアートの本は分野がニッチなこともあって、どの本も一通りの内容は書かれた総合本となっています。
それぞれの本の違いとしては、描いてある絵の難易度が少し違うのと、店頭ポップ用か日常用インテリア用かくらいなので、パラパラ見て好きなの選んで読めば一通り書けるようになるかなと思います。
飲食店などで看板にチョークアートを書くという人以外にも、学生の方などもチョークアートを極めればクラスのヒーローになれそうですね!
興味ある方はぜひ読んでみてください。ではまた。よい読書ライフを!
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