本記事では冬に手袋したまま読書をしたいと言う要望を叶えるアイテムを紹介します。
めっきり寒い季節になってきました(冬に書いた)。
そうなってくると、バスや電車を待つ間に本を読もうと思っても、手がかじかんで上手く読めなくなってきます。
本音を言えばポケットに手を入れたまま本を読みたい!
でもそれは無理!(当たり前だけど)
だったら手袋をつけたままならどうか?
と思って、読書がしやすいおすすめ手袋をピックアップしました。
特に寒い地方の方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
手荒れ防止の業務用手袋
まずは、こちらのニトリスト・フィットという手袋から紹介していきます。
この手袋は簡単にいれば超薄手のゴム手袋です。
本来の用途としては、手荒れしやすい人が家事をするときとか、ハンバーグをこねるときとか、あとはトマト農家の人がトマトを収穫するときとかにも使われます。
要は、手袋をしたままでもけっこう精密な作業ができるのが特徴で、かつ防御力も結構高いです。
紙で手を切りやすいという人もこれをつかえば新刊も安心!
指先が自由な指だし手袋
続いては、手全体を寒さからガードしつつも、指先の自由さは損なわないという指だし手袋です。
指だし手袋はスマホもタッチできるので、タッチがメインの現代社会では必需品ですね。
本を読むときにも、以下の手袋なら手のひらのゴムでページをしっかりつかんで、かつページをめくるときは指先フリーハンドで行えるので便利です。
指だし手袋の弱点はちょっと中二病っぽくなってしまうところですが、そこらへんはトータルコーディネートでカバーしていきましょう!
ちなみに、本をめくるときに必要な指だけを出して、さらに防寒性能を高めた以下のようなタイプもあります。
薬指とか小指は確かに出していてもそんなに意味ないので、このタイプのほうがいいかも。
電子書籍派におすすめのスマホ対応手袋
最後は指を出さずして、スマホをタッチできるタイプの手袋です。
主に電子書籍派の人であれば、この手袋を用いることで、指を詰めたい外気に触れさせることなく、読書を楽しむことができますね。
ちなみに、レザー系の手袋はけっこう摩擦力が高いので、紙の本でもめくりやすいです。
古本や図書館の本に触れたくない人は指サックを
潔癖症で誰が触ったかわからない本には触れたくないし、それに触れた手袋を何度も使うのも嫌・・・。
という人も中にはいるかと思います。
そんな人にオススメなのが指サックです。
最近だと指サックとも呼ぶみたいですが、これを付けることで、指先が本に触れずに読むことができます。
そして使い捨て可能!
ドアとかエレベーターのボタンとかに触れたくない人にもオススメ。
終わりに!手袋を整えて読書を快適にしよう!
ここまで手袋をしたままで何とか読書をするための方法としてのオススメ手袋をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
冬は何かと寒くて億劫ですが、寒い中じっくりと本を読んだりするのもまた一興かなと思います。
ぜひ読書に最適な手袋を装備して、冬読書を楽しんでいきましょう!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。