『ロボット・イン・ザ・ガーデン』から始まる「ロボット・イン・ザ」シリーズの続編・読む順番情報をまとめていきます。
\最新情報/
- 2023/10/6「ロボット・イン・ザ・システム」で完結!
- 2022/8/11『TANG タング』のタイトルで第1巻が映画化
- 2022/7/6 第5巻「ロボット・イン・ザ・ホスピタル」発売
- 2020/9/8 第4巻「ロボット・イン・ザ・ファミリー」がに新発売!
最新刊↓
ではまずはそんな「ロボット・イン・ザ」シリーズのあらすじから見ていきましょう。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』とは?英国版のドラえもん!
まずは『ロボット・イン・ザ・ガーデン』シリーズのあらすじを簡単に紹介します。
本作は、近未来のイギリス南部の村を舞台にしたハートフルロボット小説です。
仕事も家事もしない34歳の主人公・ベンは法廷弁護士として働く妻との関係性も悪く、離婚寸前のニート。そんな彼が自宅の庭で壊れかけのロボットを発見します。
物語の世界線ではAIロボットが家事や仕事に従事している世界観ですが、庭で見つけたロボットはそんな最新アンドロイドとは似ても似つかないオンボロぶり。
しかしそのロボットに対し、自分と似た何かを感じたベンは彼を治すことにして、ロボットの作成者を探してロボット・タングとともにアメリカへと飛び立ちます。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の続編・読む順番、新刊情報まとめ
続いては、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』シリーズの続編・読む順番、新刊情報をまとめていきます。
2020/9現在の刊行中の作品は以下の通り。
1.「ロボット・イン・ザ・ガーデン」
2.「ロボット・イン・ザ・ハウス」
3.「ロボット・イン・ザ・スクール」
4.「ロボット・イン・ザ・ファミリー」
5.「ロボット・イン・ザ・ホスピタル」(2022/7/6)
6.「ロボット・イン・ザ・システム」(2023/10/6)
タイトルのみ一覧↓
- 1.「ロボット・イン・ザ・ガーデン」
- 2.「ロボット・イン・ザ・ハウス」
- 3.「ロボット・イン・ザ・スクール」
- 4.「ロボット・イン・ザ・ファミリー」
- 5.「ロボット・イン・ザ・ホスピタル」(2022/7/6)
- 6.「ロボット・イン・ザ・システム」(2023/10/6)
第4巻「ロボット・イン・ザ・ファミリー」が2020年9月に新発売です。
ちなみに第2巻では第1巻の主人公であるベンとエイミーの娘が新登場し、第3巻では娘のポニーがプレスクールに通い始め、そこにタングも通いたいと言い始め・・・。あと日本の東京が登場します。
そして第4巻ではゴム手袋をした新ロボット・フランキーが新登場!ベンは40歳となっています。
そんな感じ!続き物なので順番に読んでいくと良いです。
ロボットインザガーデンの映画化情報(2022/8/11)
メディア化情報としては、
- 劇団四季によるミュージカルが2020年に公開
- 実写映画化が2022年8月11日に公開予定(『TANG タング』)
が決まっています。
2020年10月には第1巻「ロボットインザガーデン」の劇団四季ミュージカル化なども決まっているそうですね。
また、2022年夏に公開予定の映画のキャストは以下の通り。
キャスト:
二宮和也【主演】・・春日井健役
満島ひかり/市川実日子
小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)
山内健司・濱家隆一(かまいたち)
野間口徹 利重剛 景井ひな / 武田鉄矢
主題歌:milet「Always You」(SME Records)
原作:『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
監督:三木孝浩 脚本:金子ありさ
ぜひ読んでみてください。ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。