まずはこちらのビジネスシューズをご覧いただきたい。
ぱっと見普通の革靴に見えると思います。
実はこの靴、走れるビジネスシューズ(革靴)なんです!
走れるビジネスシューズというと、アシックスのランウォークシリーズなどが有名ですが、個人的にはちょっと素材が運動靴っぽく見えてしまうのが課題でした。
その点を見事に克服したのが洋服のアオヤマが発売している「【ブリヂストン】ストレートチップシューズ 」シリーズです。
黒と茶色がありますが、特に茶色はぱっと見走れるタイプの革靴であることは見抜けない高級感があります。
今日は、この青山の走れるビジネスシューズについてどこがすごいのかを紹介していきたいと思います。
動画版↓
目次
青山×ブリヂストンの走れる革靴のメリット
青山の走れる革靴の利点を挙げていきましょう。
ポイントは以下の3点です。
- 世界的なゴム会社ブリヂストンとコラボしている⇒グリップ力高い!
- ぱっと見が運動靴っぽくない→ビジネスでも使いやすい!
- 値段もそこそこ安い→定価は18,000円するけど耐久性を考えるとコスパ良い
それぞれ見ていきましょう。
世界的なゴム会社ブリヂストンとコラボしている
まずメリットの一つ目ですが、なんとこの靴、世界的なゴム製造会社であるブリヂストンとコラボして作っているというこだわりのビジネスシューズなのです。
車のタイヤの技術を応用することで歩行時のグリップ力と雨の日の滑りにくさをアップ。
当社比で、雨の日の滑りにくさが60%もアップしているというから驚きです。
自分ももう9か月くらい履いていますが、確かに雨の日に走っても滑って転んだことは一度もないですね。運が良いだけかもですが、実感として滑りにくい感じはあります。
ぱっと見が運動靴っぽくない
2つ目の利点としては、見た目のビジネスシューズ感が高いことが挙げられます。
走れるビジネスシューズというコンセプトの靴は各社が出していて、安いものだと6000円くらいから手に入れることができます。
しかし、安い靴だとグリップ力が弱いのもあるのですが、見た目が運動靴っぽいことが多いのです。
いくら動きやすいとはいっても、取引先に出てもビシッと決まるビジネスシューズとしてのカッコよさ、革靴ですよ感は犠牲にはできない。
そのジレンマがあったのですが、青山の走れる革靴はこの点がピカイチでいいです。
機能性と見た目の両方を重視したいという人にはオススメです。
値段もそこそこ安い
3つ目の利点としては、値段もそこそこ安いということ。13000円くらいです。
比較として、同じく走れるビジネスシューズとして売り出されているアシックスのランウォークシリーズは2万~3万円くらいが相場となっており、それと比べるとアオヤマのビジネスシューズのほうが安いです。
もちろんさらに安い価格帯のものよりは高いですが、高い性能がありつつも意外とリーズナブルというのは、魅力的ですね。
以上3点からこの青山の走れるビジネスシューズ(革靴)は買いだな!と個人的には考えています。
青山×ブリヂストンの走れる革靴のデメリット
ただ、もちろんメリットがあってデメリットがなにもないという商品はないので、自分が履いてみてわかった青山の走れる革靴のデメリットについても書いていきます。
デメリットは以下の2つ!
- 足裏が薄く地形変化に弱い
- 長時間走ると汗がたまる
それぞれ見ていきます。
足裏が薄く地形変化に弱い
まずデメリットの一つ目としては、足裏が比較的薄いことが挙げられます。
足裏のゴムが曲がりやすく走りやすいのが利点である一方で、つま先の部分のゴムはあまり厚みがないので防御力はそんなに高くないです。
なので、街中でダッシュして視覚障害者用点字ブロックとかを思いっきり踏みつけたりすると結構いたいです。
これを避けよう↓
革靴だから大丈夫と油断せず、地形変化が激しい場所を避けて通るようにする必要があります。
防御力という面だと、走れる安全靴とかのほうがおすすめ。満員電車でヒールで踏まれても大丈夫です!
Amazon:[アシックス] 安全靴 作業靴 ウィンジョブ®52S FIS52S 0301ブライトイエロー/ホワイト 24.0
https://ameblo.jp/yamatotakerun2/entry-12395730921.html
長時間走ると汗がたまる
もう一つのデメリットとしては、通気性が普通のスニーカーほどよくはないということです。
急いでいるときのちょっとしたダッシュとかなら特に問題はないですが、10km先の取引先まで走るとか、走れるビジネスシューズでマラソン大会に出場するとかそういうロングランを試みるとかなり足が蒸れてきてしまいます。
まあ、いうて革靴が故あるていどは仕方ない点ではありますが、走れるビジネスシューズの性能を過信して無茶はしないようにしましょう。
メンテナンスとしては家に帰ったら珪藻土のシューズドライソールなどを使って乾かしておくのが良いかなと思います。
番外編:走れる革靴を1年半使ってみた感想!靴底のゴムはほとんど減っていない!ブリヂストン最強かよ・・
そしてこの青山×ブリヂストンの走れる革靴を1年半くらい使っているんですが、そこで気が付いたのがゴムの減らなさ具合。
ふつうビジネスシューズといえども、靴裏は徐々にすり減っていくもので、ダッシュとかしつつ1年ちょっとしたら、大抵はかかとの部分はなくなっているものかと思います。
しかしこの青山×ブリヂストンの走れるビジネスシューズほとんどすり減っていないんです。
ブリヂストンのゴムやべえなと思いました。
終わりに!最速の新入社員になるのは走れる革靴がおすすめ!
なんだかんだ言ってすごい便利です。
この走れるビジネスシューズがあれば、駅構内とかの人が多いところでも切れのある動きで人を交わしながら進むことができます。
他にも人がいない抜け道をダッシュで駆け抜けたりも可能。
あと、地味に嬉しいのは歩くのが疲れないこと。
日々の装備としてかなり有能なので、革靴で歩いたり走ったりすることが多い、という方はぜひ青山の走れるビジネスシューズを購入してみてはいかがでしょうか。
好きすぎてもう1記事書いた↓
↓個人的にはこの茶色が好き
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