本記事では、「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2022/10/6 第1巻「銀座「四宝堂」文房具店」
上田健次「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
◆「銀座「四宝堂」文房具店」の読む順番
※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。
目次
上田健次「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズ |
---|---|
作者 | 上田健次 |
出版社 | 小学館文庫 |
既刊 | 5 |
銀座の老舗文具店を舞台にしたハートフルお仕事小説です。
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「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
◆「銀座「四宝堂」文房具店」の読む順番
※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.「銀座「四宝堂」文房具店」
まずはシリーズ第1巻の『銀座「四宝堂」文房具店』です。
2022/10/6
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あらすじは以下の通り。
「銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。 店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。 両親に代わり育ててくれた祖母へ感謝の気持ちを伝えられずにいる青年に、どうしても今日のうちに退職願を書かなければならないという女性など。 困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。 いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。」
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2.「銀座「四宝堂」文房具店 2」
続いてはシリーズ第2巻の『銀座「四宝堂」文房具店 2』です。
(2025/04/23 20:45:41時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「銀座の文房具店「四宝堂」は絵葉書や便せんなど、思わず誰かにプレゼントしたくなる文房具を豊富に取り揃える、知る人ぞ知る名店だ。 店主を務めるのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには、今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。 クラスメイトにいじられ浮いていると悩む少女に、定年を迎え一人寂しく退職していくサラリーマンなど。モヤモヤを抱えた人々の心が、あたたかな店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。 いつまでも涙が止まらない、感動の物語第2弾。喫茶店『ほゝづゑ』の看板娘・幼馴染みの良子と硯の出会いのエピソードも収録!」
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3.「銀座「四宝堂」文房具店3」
続いてはシリーズ第3巻の『銀座「四宝堂」文房具店3』です。
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あらすじは以下の通り。
「シリーズ既刊が続々重版、待望の第3弾! どこかミステリアスな青年・宝田硯が店主を務める文房具店「四宝堂」。品揃えの良さはもちろんのこと、オリジナルのブックカバー制作やインク調合のワークショップなども好評の知る人ぞ知る銀座の名店だ。 そんな店を一人で切り盛りする硯のもとには、今日も様々な事情を抱えたお客が訪れて――。 ずっとそばで支えてきた若旦那から暇を出されたベテラン職人。家事や子育てに追われ疲れ果て、プライベートが充実する友人をつい羨んでしまう女性など。モヤモヤを抱えた人々の心が思い出の「文房具」の魔法でじんわり解きほぐされていく。」
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4.「銀座「四宝堂」文房具店4」
続いてはシリーズ第4巻の『銀座「四宝堂」文房具店4』です。
(2025/04/23 20:45:43時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「威風堂々とした佇まいで、昔ながらの銀座の息づかいを今に残す貴重な文房具店「四宝堂」。高級なものから手ごろなものまで数多くの文房具を取り扱うこの店には、今日も様々なお客が訪れる――。 血のつながらない娘の婚約祝いに何を贈ればよいか悩む父親に、数十年ぶりの来店を懐かしむ女性など。ミステリアスな若き店主の宝田硯が、十人十色の想いを持つお客たちを優しくもてなしていく。 喫茶店『ほゝづゑ』の看板娘・良子の両親の出会いも明かされ、良子のお見合い話を知った硯の心境からも目が離せない。既刊全巻・重版出来、大好評シリーズ待望の第4弾!」
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5.「 銀座「四宝堂」文房具店5」
続いてはシリーズ第5巻の『 銀座「四宝堂」文房具店5』です。
(2025/04/23 20:45:44時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「東京は銀座の片隅にある老舗文房具店「四宝堂」。常連客はもちろんのこと、外国からの旅行者も虜にする名店だ。そんな店を一人で切り盛りする宝田硯のもとには、今日も様々なお客が訪れて――。 優秀な兄たちと比較され続け息苦しい毎日をおくる少年に、従業員の些細なミスが気になりイライラが止まらない新米店長など。悩める人々の心が、店主の優しい言葉でじんわり解きほぐされていく。 「こんなお店が本当にあったなら」と願うファンの声が続々届く、大人気シリーズ第5弾。硯の父・天才画家の墨舟と早逝した母・里利の出会いのエピソードも収録!」
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終わりに
以上が「銀座「四宝堂」文房具店」の紹介でした。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。