書評ブロガーとして2年くらい活動しているたkると申します。
おかげさまで月5~10万PVくらいになり、月の収益も数万円となりました。
今日はそんな自分がこれは登録すべきだなと思うASPのおすすめを紹介します。
全部やるとこんなことできます(めっちゃ選べるリンク)↓
目次
書評ブログとASPって何それ美味しいの、稼げるの?
始めにそもそも書評ブロガーとは何か、そしてASPって何という人に向けて簡単な概略を書いていきます。
まず書評ブロガーはこんな感じ。
- 書評・・・本の感想を書くこと
- 書評ブログ・・・書評を書くブログ
- 書評ブロガー・・・書評ブログを書く人
ブログはたぶんみんなわかると思いますが、Weblogの略でインタネット上に自分のサイトを作ることや作ったサイトを指します。
で、この書評ブログなんですが、実は人気が出てくると収益化ができます。
その方法がアフィリエイトで、自分のサイト経由で本を買われると3%とかが広告料として貰えるサービスがあるんです。
え、マジ!?でも実際どうすればいいのか?
と思う人もいると思うので、以下で詳しく解説していきます。
書評ブログでまず登録すべきは「もしもアフィリエイト」
というわけで本題に入りまして、駆け出しの書評ブロガーがまず登録すべきASPを紹介します。
ちなみにASPというのはアフィリエイトサービスプロバイダの略で、要は広告代理店を募集したい企業と、広告業(アフィリエイト)を請け負いたい人をつなげてくれるサービスです。
Amazonとか楽天とかGoogleが直接やっているサービスもあれば、A8,バリューコマースなどの仲介業者経由のものもあります。
というのが前提で、じゃあどこをまず登録すべきなのかというと、「もしもアフィリエイト」です。
書評ブログから売れる商品と言えばやっぱり本が中心になるわけですが、本が売れるのはAmazonとか楽天とかYahooショッピングなどがメイン。
で、これらの会社と直契約をしてもいいんですが、ぶっちゃけ敷居が高いです。
特にAmazonは厳しくて、自分は申請を29回落ちました(笑)
でもこれがもしもアフィリエイト経由だとかなり楽になるので、初心者はもしも経由がおすすめ。(開設1週間計5記事とかでもAmazon通ります)
もしもは個人向けのASPなので、わりと優し目な上、書評ブロガーが欲する、Amazon、楽天、Yahooは全部あります。
登録無料なのでブログ開設と同時ですぐに登録しましょう!
>>もしもアフィリエイトに登録しよう!
書評ブログが次に登録すべきASPおすすめまとめ
先ほどまでまずはもしもアフィリエイトという話をしましたが、続いてはそれ以外にも登録しておくといい中級書評ブロガーにおすすめのASPを紹介します。
具体的には以下の通り。
- バリューコマース・・・e-hon、honto、セブンネット、ebookjapan、BOOK☆WALKER、BookLive(auの電子書籍)、雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp、Abema漫画
- A8.net・・・るるぶブック放題、週刊ダイヤモンド、honto、復刊ドットコム、eBookJapan、audiobook.jp、 DMM、ひかりTVブック、BOOKRIVER(古本買い取り)
- afb(アフィb)・・・全巻ドットコム
- アクセストレード・・・本の要約サイトflier(フライヤー)、COCORO BOOKS【日経新聞電子版定期購読】
- ドコモ アフィリエイト・・・dアニメストア、dブックなど
あとちょっとずらしたところだとVOD系もおすすめ。その辺も上のASPで行けます。
VODに関してもうちょっというと、Huluだけちょっと申請が厳しいので比較的緩いAfb経由がおすすめ。
まあ全部無料で行けるのでとりあえず登録しておくと後で楽です(審査期間とかあるため)。
書評ブログの伸ばし方は有料Noteに書いた。欲しければくれてやる(有料でな!)
という感じで書評ブロガーにおすすめなASPを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
いや、武器だけ貰っても戦い方が分からへんねん・・・!
という人もいるかと思います。
そんな人はアフィリエイト系の本を1冊読むか、自分自身の経験に関しては一応有料Noteにまとめた(980円)のでよければ参考にしてください。
・書評サイトを始めてから読んだアフィリエイトの参考書をテーマ別にまとめてみた
・マジで誰でもできてしまう書評ブログ1万PVサイトの作り方 – note(公開停止)
そんな感じです。
読書はインプットとアウトプットの順番が重要なので、ぜひブログ開設して読書を加速させていきましょう!
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。