読書の記録を残すため、自身のアウトプットのため、あるいは収益化のため、などなど書評ブログを始める本好きの人は多いかと思います。
しかし、ブログを始めてしばらくして思いがちなこととしては、
あれ、私のブログ、ダサすぎ!?
ということ。
これは自分も割と思っていて、いまだにブログがダサめとブロガー界隈では評判なんですが、最近カスタマイズに力を入れてて割と詳しくなったのでコツをシェアします。
テーマのオススメは以下にまとめました↓
>>ブログアフィリエイトのテーマどれがいいの問題!オススメだと思って使ったやつまとめレビュー
目次
最低限のブログデザインアイテムはCANVA
まずそもそもの話としてブログのアイキャッチやページ内の画像を何で作るのかという話を簡単に。
これは
- PowerPoint
- CANVA
あたりがおすすめ。
Office系はいうて年間数万とかで高いので、とりあえず安く行きたい人はCANVAがおすすめ。機能的にはアニメーション以外だいたい同じことができます。
そしてCANVAの誇る大量のデザイン(アイコンとか)を使うには有料500円の会員(Pro)が必要何だけど、これはぶっちゃけ超有用です。
まずは無料で試してみて、その後Proを検討しよう!
>>canvaへ
(https://www.canva.com/ja_jp/)
まず知っておくべきブログカスタマイズ界の神たち(書評以外)
コツを紹介する前に、まずは事前情報としてカスタマイズはコピペでできるということを知りましょう!
なぜコピペでできるかというと、コピペでできるカスタマイズを作ってくれている神々がいるからです。
押さえておくべきなのはこの辺の方々。
- ぽんひろさん
- Bear faceさん
- ワロリンスさん
詳しい話は以下にまとめました!
だいたい書評サイト以外のブログでもよく見かけるなーというカスタマイズはこの辺の人たちの御技(みわざ)です。
書評サイト・ブログに特化したおすすめカスタマイズまとめ
ここからは書評サイトに特化した話をしていきます。
短冊で本一覧を作るカスタマイズ
まずは本サイトで最近導入した短冊型のリンク付き一覧表を作る方法です。
これ↓
→【シリーズもの小説300本の作者別一覧まとめ【読みたい続編きっと見つかる!】
これはMiroというオンラインホワイトボードを使うことで実現できて、無料でも3つまでは作れるので記事まとめとかをこれで作れます。
しかも作成したマインドマップとかブレストの短冊たちは記事に埋め込むことも可能。
詳しい話は以下のNoteにまとめたので参考にしてください!
本棚を入れたい人はブクログ
まずは自分のサイトに本棚を入れたいな??と思った人におすすめな方法です。
これは仮装本棚サービスを提供するブクログにそんな感じのやつがあるのでこれを入れましょう!
ブクログはAmazonアソシエイトを入れられるので、
自サイト⇨ブクログの自分の本棚
と飛ばしても収益化は可能です。
本の商品リンクを一括で入れたい
続いては本の収益化に関してですが、Amazonとか楽天のリンクを一括で挿入できるやつはどうやるの??と疑問を感じている人もいるかと思います。
こういうやつ↓
これは
- カエレバ(本の場合だとヨメレバ)
- Rinker
のどちらかを導入することでできます。
こんな感じで微妙に違いがあるのですが、現在の主流はRinkerです。プラグインページでRinkerと検索していきましょう。
並び替えできる表を挿入したい!
あとこれは理想の運営スタイルみたいな話になってしまうんですが、読んだ本を一覧でまとめて後で振り返れると最高ですね。
実はWordpressでは並び替えができる表を作成できるプラグインがあります。
それがTablePressというやつで、これを用いて
- タイトル
- 作者
- 評価
- カテゴリー
- 読んだ日
とかをまとめておけば後で絞り込んだり並び替えたりして振り返りやすいです。
詳しい使い方は以下のNoteにまとめたので参考にしてください。
・・・↑自分が書きました!
テーマはSwellが今アツいと言われている(自分はJINです)
ちなみにサイト全体をオシャな感じにしたいという願望がある人は、とりあえずWordpressにしてテーマを変えるといい感じになります。
具体的にもっともオシャレで現代的なSEOにも寄っているし書きやすいと言われているのがSwellというテーマ。
有料で数千円するはずなので本気の人向けではありますが、かなりいいと評判です。
(本当は自分もSwellにしたいもののテーマを変えるのって記事が多いとめっちゃ大変なので腰が重くて動けないでいる。700記事あるェ・・・)
そんな感じ!ちょっとだけでもサイトがオシャレになれば幸いです。
まだ書評ブログを始めていないよ!という人は以下の記事とかを読んでぜひ始めてみてください。本好きは絶対書評ブログ持っておいた方がいいです。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。