富樫倫太郎さんの小説『SROシリーズ』の読む順番とあらすじをまとめていきます。
よろしくお願いいたします。
最新情報
2024.01.23 『SRO neo1 新世界』
2022.03.25 『SROⅨ ストレートシューター』発売!ファーストシーズン完結です。
neo1↓
最新刊↓
目次
富樫倫太郎『SROシリーズ』とは?簡単なあらすじ
まずは、富樫倫太郎『SROシリーズ』とはどのような物語なのかを簡単に紹介していきます。
シリーズの正式名称は『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』と非常に長いので「SROシリーズ」と略す人が多いです。
内容としては、「SRO」という都道府県ごとの管轄を超えて捜査を行える部署にかかわる警察ミステリー。
SROはアメリカで言うFBIのようなポジションですね。
しかし花形部署でエリートそろいのSROは、実は様々な思惑や過去を持つ癖のある環境で・・・
というストーリー。敵も味方もかなり強力なシリーズです。
富樫倫太郎『SROシリーズ』の読む順番と新刊情報まとめ
続いては『SROシリーズ』の読む順番をまとめていきます。
一応各話は独立ですが、時系列につながりがあります。まあシリーズ本の読む順番としては、まずは刊行順でよいかなと思います。
現在刊行中の作品は以下の通りです。
1.SRO 1
2.SRO 2 死の天使
3.SRO 3 キラークィーン
4.SRO 4 黒い羊
5.SRO 5 ボディーファーム
6.SRO 6 四重人格
7.SRO VII ブラックナイト
8.SRO8 名前のない馬たち
9.SROⅨ ストレートシューター
10.SRO neo1 新世界(2024/1/24)
・・新編スタートです。
番外編:ドクターの過去を描くスピンオフ『SRO0房子という女』
続いては番外編です。番外編としては、シリーズ最大の宿敵・ドクターの半生を描いたスピンオフ作品です。
それがこちらの『SRO0房子という女』です。
こちらは振り返る時系列でみると一番最初ですが、刊行順で言うと第5巻のあとになるので第5巻のあとに読むのがオススメ。
テレビドラマ版『SROシリーズ』について
続いてはドラマ編です。
ドラマ化としては、2013年にTBSで映像化がなされています。
主なキャストは以下の通り。
芝原麗子役 – 木村佳乃
山根新九郎役 – 田辺誠一
尾形洋輔役 – 木下隆行 (TKO)
富田直次郎役 – 日野陽仁
終わりに
ここまで富樫倫太郎『SROシリーズ』の読む順番とあらすじをまとめていきましたが、いかがでしょうか。
かなりスケールが大きく陰謀渦巻く警察ミステリーですのでぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。