本記事では、「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2025.4.25 第7巻「化身 探偵・朱雀十五の事件簿7」発売
藤木 稟「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
目次
藤木 稟「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズ |
---|---|
作者 | 藤木 稟 |
出版社 | KADOKAWA、角川ホラー文庫 |
既刊 |
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「探偵・朱雀十五の事件簿」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.「陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1」
まずはシリーズ第1巻の『陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1』です。
(2025/03/29 14:37:48時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「美しき盲目の探偵・朱雀十五の事件簿が幕を開ける! 昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまう。神隠しか、それとも……? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀に振り回される柏木。だが朱雀はやがて、事件に隠された奇怪な真相を鮮やかに解き明かしていく。朱雀十五シリーズ、ついに開幕!」
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2.「ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2」
続いてはシリーズ第2巻の『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』です。
(2025/03/29 14:37:49時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そして警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跳梁するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに笛吹き男の目撃者も、死体で発見され……!? 新聞記者の柏木は、吉原の法律顧問を務める美貌の天才・朱雀十五と共に、再び奇怪な謎に巻き込まれていく。朱雀十五シリーズ、第2弾。」
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3.「黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3」
続いてはシリーズ第3巻の『黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3』です。
(2025/03/29 14:37:49時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「五百年の歴史を持つ十津川村随一の名家・天主家。寂しい山中の閉ざされた館で血族婚を繰り返す一族は、巨万の富を争い次第に狂気に蝕まれていく。奇怪な洋館で起こる猟奇殺人の数々とは。シリーズ第3弾。」
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4.「黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4」
続いてはシリーズ第4巻の『黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4』です。
あらすじは以下の通り。
「鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が鳴り響き、新たなる悲劇の幕が開いた。釣鐘の中にぶら下がる男の死体。成長した探偵・朱雀十五が少年時代に遭遇した天主家の怪奇殺人の謎を解く、第4弾。」
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5.「大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5」
続いてはシリーズ第5巻の『大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5』です。
あらすじは以下の通り。
「絶海の孤島・鬼界ガ島で神意に背きし者、ある時は蒼白く光り続ける死体となり、ある時は業火に包まれ死体となる。大年神の像が動きまわり、死体はさらに増えていく……。これは呪いか、神罰か? シリーズ第5弾。」
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6.「暗闇神事 猿神の舞 探偵・朱雀十五の事件簿6」
続いてはシリーズ第6巻の『暗闇神事 猿神の舞 探偵・朱雀十五の事件簿6』です。
(2025/03/29 14:37:51時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
「昭和13年、浅草。人気の歌舞伎一座・猿田屋には、物の怪が憑いているという噂があった。 襲名式の取材で猿田屋を訪れた新聞記者の柏木は、一座の内儀の凄惨な遺体を発見する。 遺体の状況は、巷を騒がせる連続通り魔事件の犠牲者と酷似していた。 襲名式でのみ披露される幻の演目『猿神』と猿田屋が祀る御柱様という神木の謎。 柏木は吉原を守る盲目の青年・朱雀十五とともに、御柱様の正体に迫っていく――大人気シリーズ第6弾!」
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7.「化身 探偵・朱雀十五の事件簿7」
続いてはシリーズ第7巻の『化身 探偵・朱雀十五の事件簿7』です。
2025/04/25
あらすじは以下の通り。
「東舞鶴に存在する馬耳村(ばじむら)では、奇怪な道祖神が祀られている。 神名は『砥笥貢神(とすくがみ)』といい、石に刻まれた姿はとても醜く、人々からは災いを防いでくれる神ではなく『祟神』として恐れていたのである。 昭和八年の師走のある日、村で一人の男の死体が発見される。男の輪郭は奇怪に輪郭がねじ曲がり、左眼がつぶれており、その姿は砥笥貢神にそっくりだったのである。 一方その頃、京都地方裁判所の検事・桂万治は、東京からやってきた美貌の若き天才検事・朱雀十五と馬耳村で見つかった死体の調査に赴くことになる。 しかし、二人が来てから村では奇怪な事件が次々と起こるようになり……。朱雀十五が視力を失った秘密と運命の出会いが描かれる!」
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終わりに
以上が「探偵・朱雀十五の事件簿」の紹介でした。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。