有川浩さんの新作エッセイ「倒れるときは前のめりふたたび」が2019年10月31日に発売するそうです。
今日は、この作品について見ていきましょう。
有川浩「倒れるときは前のめり」とは?
まずは前作である有川浩「倒れるときは前のめり」について見ていきましょう。
この作品は、図書館戦争シリーズなどで知られる有川浩さんの著作で、書き下ろし小説も込みのエッセイ集となっています。
◆収録小説
・「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」
・片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」
第1巻の発売は2016年、第2巻は2019年10月31日となっています。
【続編エッセイ】有川ひろ「倒れるときは前のめりふたたび」とは?
では、続いてエッセイの続編「倒れるときは前のめりふたたび」について見ていきます。
こちらもエッセイ集で、愛する本たちへの思いや、ネット時代に対するコメントなどが語られるとのこと。
さらに小説も2編収録で、対象は以下の通り。
・書き下ろし掌編「彼女の本棚」
・中編小説「サマーフェスタ」
・・・彼女の本棚の方は前作エッセイの「彼の本棚」に対応してそうですね!
ちなみに作者名に関しては、2019年に有川浩から有川ひろに改名したそうです。
なんでだろう・・・?
その辺の話もエッセイ集で語られるとのこと!気になりますね。
終わりに。有川浩さんのシリーズ作を紹介!
ここまで簡単にではありますが、有川浩あらため、有川ひろさんの新作エッセイ「倒れるときは前のめりふたたび」について紹介させていただきました。
発売まで間がないですが、ぜひチェックしていってください。
最後に有川浩さんの代表シリーズ作をいくつか紹介して終わります。
・・・自衛隊三部作とも呼ばれるシリーズ。陸海空それぞれの災害がそれぞれの巻で発生し、遭遇した人々がなんとか生き延びるために戦います。
・・・図書館が違法になった近未来での図書館を守る側と図書館を規制する側の戦いと、図書館隊内での恋愛を描く!
こんな感じです!ではまた。良い読書ライフを!
↓第1巻
第2巻↓
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。