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【中国小説】南派三叔「盗墓筆記」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

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南派 三叔「盗墓筆記」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

本記事では、「盗墓筆記」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

最新情報

2024.11.29 第2巻「盗墓筆記2 青銅の神樹」発売

南派 三叔「盗墓筆記」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル「盗墓筆記」シリーズ
作者南派 三叔
出版社KADOKAWA
既刊2

中国の文化や歴史、伝説を背景にした壮大な物語が展開される作品です。古代墓を舞台にした冒険や謎解きが中心!

あらすじ↓

主人公の呉邪(ウーシエ)は、古代の墓を探る盗墓家系の末裔で、祖父の残した謎めいた手記をきっかけに、数々の冒険に巻き込まれていく・・。呉邪とその仲間たちが、危険な墓の罠や超自然的な現象、謎の組織と戦いながら、古代の秘宝や失われた歴史の秘密を追い求めていくが・・。

ファンによる評価は以下の通り!

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「盗墓筆記」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

◆「盗墓筆記」の読む順番

  1. 「盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓」
  2. 「盗墓筆記2 青銅の神樹」

※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。

では、それぞれを見ていきましょう。

1.「盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓」

まずはシリーズ第1巻の『盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓』です。

あらすじは以下の通り。

「中国全土が熱狂する超弩級盗掘エンタテインメント、ついに日本上陸! 骨董店を営む青年、呉邪のもとに奇妙な帛書が持ち込まれる。盗掘を生業とする叔父の三叔は、その帛書には古の国・魯国の貴族の墓の位置が記され、そこには貴重な神器が埋葬されていると断言する。呉邪は三叔たちとまだ見ぬ悠久の墓を目指し盗掘の旅に出るが、辿り着いた陵墓には、北斗七星を模した奇妙な棺、青眼の狐、食人木をはじめ、奇妙なものが散在し、世にも恐ろしい魑魅魍魎が跋扈していた。果たしてその墓「七星魯王宮」の主の正体、呉邪たちを次々と襲う怪異の目的とは!?」

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2.「盗墓筆記2 青銅の神樹」

続いてはシリーズ第2巻の『盗墓筆記2 青銅の神樹』です。

3番目と書いてあるんですが、第2巻です。第1巻が「地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓」と2つ入ってた影響ですね。

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あらすじは以下の通り。

「中深くに眠る巨木の謎を解け! 若者たちの新たな冒険が始まる!! 海底墳墓の探索から帰還した呉邪のもとに、三年前に盗掘で捕まり収監されていた幼馴染みの老痒が現れた。なんでもかつて訪れた、とある樹海にある遺跡の地下に、とてつもない価値を持つ青銅製の巨木が屹立しているという。そしてそこから持ち帰ったという貴重な宝物を見せつけてくる老痒に煽られた呉邪は、新たな冒険に旅立つことを決意する。かくして呉邪は、老痒とともにその遺跡があるという謎多き秦嶺山脈へ。しかし、前回の冒険をも上回る数々の怪異と驚愕の展開が、彼らを待ち受けていた!中国発大人気冒険ミステリーシリーズ、スケール感倍増の3番目のエピソード!」

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終わりに

以上が「盗墓筆記」の紹介でした。

ではまた。良い読書ライフを。

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