廣嶋玲子さんの小説『妖怪の子預かりますシリーズ』の読む順番とあらすじをまとめていきます。
ひょんなことから鳥天狗に拉致され、子預かり妖怪うぶめが戻ってくるまで妖怪の預かり屋をせよ、と命じられるというストーリーですね。
最新刊もグイグイ出ていて、今勢いのあるシリーズです。
第一部最終巻↓
第2部第1巻↓
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では始めていきます。よろしくお願いいたします。
目次
廣嶋玲子『妖怪の子預かりますシリーズ』のあらすじ
まずは、廣嶋玲子さんの小説『妖怪の子預かりますシリーズ』のあらすじについて紹介していきます。
妖怪の子預かります 〈妖怪の子預かります〉 (創元推理文庫)
あらすじとしては、養い親である按摩、千弥と共におんぼろ長屋暮らしをしていた主人公・弥助(12歳)が、ひょんなことから鳥天狗に拉致され、子預かり妖怪うぶめが戻ってくるまで妖怪の預かり屋をせよ、と命じられるというストーリー。
弥助のもとには様々な子妖怪たちが訪れるようになり、ドタバタな日常が始まります。
漫画版も出ています↓
廣嶋玲子『妖怪の子預かりますシリーズ』の読む順番と新刊情報まとめ
続いては『妖怪の子預かりますシリーズ』の読む順を紹介していきます。
現在刊行中の作品は以下の通り。
1.妖怪の子預かります 〈妖怪の子預かります〉 (創元推理文庫)
3.妖たちの四季 (妖怪の子預かります3) (創元推理文庫)
5.妖怪姫、婿をとる (妖怪の子預かります5) (創元推理文庫)
6.猫の姫、狩りをする (妖怪の子預かります6) (創元推理文庫)
7.妖怪奉行所の多忙な毎日 (妖怪の子預かります7) (創元推理文庫)
8.弥助、命を狙われる (妖怪の子預かります8) (創元推理文庫)
9.妖たちの祝いの品は(2019年12月11日)
10.千弥の秋、弥助の冬 (妖怪の子預かります10)
11.妖怪の子、育てます(第二部第1巻)
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漫画版『妖怪の子預かりますシリーズ』について
小説原作の『妖怪の子預かりますシリーズ』ですが、コミカライズ版も出版中。
こちらについてはまだ第1巻だけですが、順次増えていく模様。
終わりに!ハートフル妖怪小説シリーズをぜひ読もう!
ここまで『妖怪の子預かりますシリーズ』のあらすじと読む順番を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ハートフル妖怪小説シリーズということで、畠中恵さんの『しゃばけシリーズ』などと近いテイストのシリーズかなと個人的には思っています。
妖怪たちの愉快な日常を垣間見たい人は、ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。