新年の抱負として、「今年はちょっとユーチューバーを始めてみようかな」という人もいるかと思います。
しかし、いざ始めようと思っても
Youtubeってどうやって設定すればいいのかとか
用意すべき機器は何が必要かとか
顔出ししてリスクはないのかとか、
色々よくわからない点があったりするかと思います。
そんなときは、本で学ぶというのは一つの手です。
そこで今日は、Youtuberを始めたいけど何から始めたらいいかわからないという人に向けて、オススメのYoutube本を紹介していきます。
目次
超初心者向け!『かんたんユーチューブ入門』
まずオススメしたいのは、『かんたんユーチューブ入門』という本です。
この本の特徴はとにかく解りやすく書かれていること。
数あるYoutube本の中で、ユーチューブに第一の動画をアップロードするまでの手順をもっとも簡単に紹介した本が本書だと思います。全ページ画像付きで紹介されています。
本格的にやるにはやや物足りないが、パソコン苦手な人の第一歩にはおすすめ。
基礎から応用まで!ユーチューブパーフェクトガイドブック
続いてお勧めしたいのが、『ユーチューブパーフェクトガイドブック』です。
この本では、基礎的な始め方の部分から応用的な編集方法まで幅広く紹介されているのが特徴。
説明や指示は詳細でわかりやすいです。
ただ、1ページに色々詰め込まれているため、文字が小さめで、目が疲れやすい人は要注意。
かなりオススメ。
ブロガーにオススメ!ブログ×ユーチューブ1年目の教科書
続いては、ブログ×ユーチューブという2つの領域をカバーした1冊『ブログ×ユーチューブ1年目の教科書』です。
この本では、前半でブログの始め方、後半でユーチューブの始め方+ユーチューブとブログで相乗効果を出すやり方、という内容になっており、他の本ではあまり触れられていない動画SEOの概念などについても書かれているのがポイント。
ブログに動画を埋め込んでいきたい、ブログ+動画で収益を得ていきたいという人におすすめ。
普段あまりYoutubeを使わない人にオススメ!『はじめてのわたしチャンネル』
続いては、ユーチューブの魅力について書かれた横長の本です。
この『はじめてのわたしチャンネル』という本は、2部構成で出来ていて、第1章がユーチューブを楽しむ方法、そして第二部がユーチューブで稼ぐ方法。
ユーチューブとはどんなサービスで、どういったルールがあるのか、そしてユーチューブで稼いでいくためにはどんな器具が必要でどんな方法があるのか、といったような内容がざっくりと書かれているので、そもそもユーチューブって何?という人にオススメ。
横長を活かして、必要器具などを横に並べて掲載されていたりするので、並んで2人で読むときとかはよさそう!
応用技が多彩!『改訂YouTube成功の実践法則60』
続いてのオススメは、やや応用的な内容が書かれた『改訂YouTube成功の実践法則60』です。
この本では、Youtubeの始め方などのほかに、動画作成のポイントとして、尺の取り方や動画作成におけるマインドの持ち方、テロップの効果的な演出など、実践的な内容が書かれています。
本格的にYoutubeを始めたい人にオススメ。
改訂版と改訂前版があるので、改訂版を選んでいきましょう!
辞書として持っておきたい!『YouTube投稿&集客 プロ技セレクション』
Youtubeを始めたあと、何かわからないときに引けるような辞書が欲しいな、と思う人にオススメなのがこちらの1冊。
この『YouTube投稿&集客 プロ技セレクション』は、索引付きのテクニック集。
一冊あると何か困った時に便利なので、手元に1冊持っておきましょう。
顔出しNGな人にオススメ!『Vtuverのはじめかた』
Youtubeは興味あるけど顔出しはしたくない、という人にオススメなのが、バーチャルYoutuber(Vtuber)という選択肢です。
Vtuberは、アニメ絵のアイコンなどを語り手とした仮想的なYoutuberのことで、キャラを作って動画に組み込み、声も変えて動画配信を行うため、身バレせずにYoutubeが始められるのが魅力。
オススメの本としては、3Dで動くキャラの作り方や音声変換の方法に詳しい以下の『Vtuverのはじめかた』という本。
この本では、有名なVtuberについても詳しく紹介されているので、キャラ作りの参考にもなります。
終わりに
ここまでYoutubeを始めるのにオススメの本を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
意外と住み分けがなされているみたいなので、自分に合った本をチョイスして、ユーチューバーとしてのスタートダッシュをかけていきましょう!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。