本記事ではジェフリー・ディーヴァーを初めて読む人にオススメな作品を紹介します。
- ジェフリー・ディーヴァーってどんな作家なんだろう?
- 初心者はまずどの作品から入るべき?
と言う悩みがある人はぜひ参考にしてください。
では始めていきます。
ジェフリー・ディーヴァーとはどんな作家?作風と魅力を解説
まずは概要です。
緻密なサスペンス・ミステリーで、犯罪者の心理や事件を追う刑事の心情もよく表現されていて、読みだしたら途中で止められなくなります。
こんな作家です。ちなみに作風が近い作家としては、
ダン・ブラウン
が挙げられています。
理由↓
緻密な犯罪計画をスリリングに展開していく作風から、ダン・ブラウンが近いと思います。
ジェフリー・ディーヴァーの読む順番!初心者におすすめな作品はこれだ!
ここからはジェフリー・ディーヴァーを初めて読む人におすすめの作品を3冊紹介します。
ぜひ参考にしてください。
◆読む順番の注意点は?
シリーズものは出版順に読む方がいいかもしれませんが、ライム・シリーズ初作のボーン・コレクター以降は、どの順序で読んでもいいと思います。
ボーン・コレクター
まずは「ボーン・コレクター」です。
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◆こんな作品!
出版・映画化はかなり前になりますが、ヒット作のライム・シリーズ1作目です。これがおもしろいと感じれば、その後のシリーズも楽しめると思います。
>>リンカーン・ライムシリーズの読む順番!最新刊は「カッティング・エッジ」
ウォッチメイカー
続いては「ウォッチメイカー」です。
◆こんな作品!
現場に必ず時計を残していく連続殺人犯が事件をしかけ、刑事がどう対処するのか、読んでいるそばから次の展開が気になる作品です。どんでん返しが売りの1冊です。
>>リンカーン・ライムシリーズの読む順番!最新刊は「カッティング・エッジ」
007白紙委任状
続いては「007白紙委任状」です。
◆こんな作品!
ヒット作のライム・シリーズではないですが、その功績から007作品の依頼も受けています。
緻密に計画されたテロを阻止すべくボンドが犯人に迫る作品制作は、ディーヴァー氏にぴったりなオファーだったと思います。
007映画は次のボンド役を検討中のようですが、是非本作の映画版を見たいものです。
まとめ
ジェフリー・ディーヴァーを初めて読む人にオススメな作品は以下の3冊です。
- ボーン・コレクター
- ウォッチメイカー
- 007白紙委任状
このがおすすめ。ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
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