マクサンに入っているのでボスが出したAIツール「Rakurin」を作ってみました。
と言いつつ最初のうちは(マクリンさんに実際の画面を見せてもらったものの)やや微妙そうだったのですぐには使わず、半年くらい経って「真にいい感じになった」と聞いてついに使うタイプの打ち手。
2024年に出た「ワンクリック」ってやつが便利だった。キーワード入れるだけで見出しと本文が全部できる。(あとは貼り付けるだけ)
目次
AIライティングツール「ラクリン」とは?
ラクリンとは
ブログ界の常識を覆す
記事作成に特化したAIツール
らしいです。
タイトル作成、見出し作成、本文作成など様々な機能があって、目的に沿ってAIがサジェストしてくれるというやつなんですが、ぶっちゃけこの辺は知らなくても大丈夫です。
結論としては、(キーワードから)ワンクリックで記事が作れるAIツールと覚えましょう。
ラクリン(Rakurin)のレビュー。使ってみた!
実際に使ってみました。
まずプランを選んでいきます。フリープランもあるんですが、新機能のワンクリックが使えないので、とりあえずシルバープランにしていきます。
クレカ登録してプラン変更すればOK。
するとトークンが追加され、有料限定のワンクリックが使えるようになるのでこれを使っていきます。
使い方としてはキーワードを入れて、「HTMLで出力」を押すだけ。
1分弱くらいで出来上がります。
(待ち時間でWordPress開いて、記事タイトルとか入れておくと良い)
でできたものをコピーしてそのまま貼り付ければ記事作成完了です。
見出しなどもマークアップされてるので勝手に入ります。
内容もまあ悪くない見出しが出ており、普通にインデックスはされそう。
簡単にいうとこんな感じです。(細かい見出しごととかでの作成もできるけど、その辺は特に目新しくもないので省略)
って言ってもやっぱりイメージがあった方が良いかなと思ったので、1記事rakurinで作って、ノー直しなやつ置いておきます。
>>Rakurinで作ってみた記事「読書で集中できない原因と対策」
ラクリン(Rakurin)のおすすめのプランと使い方
おすすめプランについては、とりあえずシルバーで試してみて、足りなかったらゴールドという感じが良いと思います。
割引幅はそんなに高くないので足りなくなったら再検討(追加)がおすすめです。
使い方については、記事の方がある程度決まっているorあとで自分で書き換えるからとりあえずでよいの場合のどちらかがおすすめかなと思います。
キーワード入れてワンクリックを押して、出てきたやつをリライトしていくで使うとかなり記事書くのが楽になると思います。
(最初の文字埋めていく部分がなくなるのでスタートしやすそう)
ちなみに1文字約1トークンで1回3,000〜4,000文字弱くらいなので、シルバーでもやり直しなしなら50記事は硬いです。
>>Rakurinへのリンク
ラクリン(Rakurin)のよくない点
プラン周りがあんまりよくないです。
具体的には、割引幅がイマイチなのと、あとはクレジットカードが直入力なのでセキュリティ面はやや不安あり。あとサブスクを解除するボタンがなくて、フリープランにするといきなり有料機能が全部使えなくなります。
(その後再度有料プランにすると再課金されて2重で取られる)
継続されないように・・を、やるとしたら、クレジットカード情報を適当なのにして課金されないようにするとかかなと思いました。
法人利用で請求書払いしかダメなんだよなぁ・・みたいな人は、ちょっと困るかも。(建て替えにするしかない?)
あとセッションが無限に繋がる(久々にアクセスしてもログイン状態になる)などもあって、セッションハイジャックとかされるとまずいかも。
(自分もあまり詳しくはないんですが)
おわり。
>>Rakurinへのリンク
ラクリン(Rakurin)の応用技・よくあるかもしれない質問
ラクリンを色々試してみました。
アンリミテッド(使い放題プラン)ないの?
ないそうです。プラチナを複数回購入する形になる模様。
ただそこまで使ってる人がいまのところいないみたいで、出てきたら考えるかもだそうです。(聞いた)
もうちょっとこう、見出しとかを調整できぬ?
できなくはないです。キーワードのところで、「最初の見出しを●●で次の見出しを●●で」みたいなのを入れるとちょっとそれっぽくなります。
ただこの辺は兼ね合いだと思うので、どこまでのクオリティを求めるかかなと。
(やり始めると沼るし、それならChatGPTで自分で作った方が良さそう)
ChatGPTとの使い分けは?
何度も質問を投げる必要があるものはChatGPTの方が良いと思います。
ラクリンだとその度にトークンを消費するので。
例えばプログラミングを聞くとかはChatGPT、記事を作りまくるはラクリン。
P.S.ChatGPTでもプロンプトをちょっと書いたらほぼ同じの出せます。4o強い
大体何文字くらいのができる?
3000文字くらいになることが多いです。文字数だけでいうと、コードが多かったりすると5000文字とかになることもありますが、多分プロンプトで制御されてます。
ちなみにトークン消費数は大体1文字1トークンなので、シルバーの20万トークンなら、50-60記事くらいは作れると思います。
(1記事100~120円計算)
固有名詞が出てこない
これ仕様っぽいんですが、よりマイナーなキーワードにすると固有名詞ありになることが多いです。具体的には、「東京 居酒屋」とかだと居酒屋名が「○○」だったのが、「内幸町 居酒屋」とかにすると具体的な名称が入ったりします。
理由は謎。運用対処で。
終わりに
そんな感じがRakurinでした。
最初出たとき、いちいち見出し入れるならChatGPTで作ればよくね?って思って、マクリンさんに「違いは?」と聞いたら「そういうのする層はメインターゲットじゃない」と言われたんですが、ワンクリックが出てからはすごく楽できて良いなと思いました。
(もちろんChatGPTでもAPIでできるけど、作るのめんどいから一旦Rakurinは全然あり!)
知り合いでも使ってる人増えてたので売れてそうだなーという感じもしました。
真心込めて記事書いても、今のアルゴだとどうせ上がるかわからんしなーという人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
おわり。
>>Rakurinへのリンク
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