大沢在昌「ボディガード・キリ」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
「ボディガード・キリ」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
最新情報
2023年12月15日第3巻『
』単行本で発売!第1巻↓
(2024/10/12 14:29:51時点 Amazon調べ-詳細)
最新刊(3巻)⇩
大沢在昌「ボディガード・キリ」シリーズとは?
まずは概要です。
タイトル | 「ボディガード・キリ」シリーズ |
---|---|
作者 | 大沢在昌 |
出版社 | 徳間文庫 |
既刊 | 3(2023/12に最新刊発売) |
メディア化 | なし |
作者の大沢在昌は新宿鮫シリーズ、狩人シリーズなどで知られるハードボイルド系に強い作家さんですね。
今作は、凄腕のボディーガード・キリを主人公にした物語!
ファンによる評価は以下の通り!
□総合評価
みんなのコメント!
まだレビューがありません。あなたの意見をぜひ聞かせてください。
「ボディガード・キリ」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
1.獣眼
まずはシリーズ第1巻の『獣眼』です。
(2024/10/12 14:29:51時点 Amazon調べ-詳細)
あらすじは以下の通り。
素性不明の腕利きボディガード・キリのもとに仕事の依頼が舞い込んだ。対象は森野さやかという十七歳の少女。ミッションは、昼夜を問わず一週間、彼女を完全警護すること。さやかには人の過去を見抜き、未来を予知する特別な能力が開花する可能性があるという。「神眼」と呼ばれるその驚異的な能力の継承者は、何者かに命を狙われていた。そしてさやかの父・河田俊也が銃殺された――。
2.爆身
続いてはシリーズ第2巻の『爆身 』です。
あらすじは以下の通り。
本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。依頼人との打ち合わせ場所に指定されたホテルに到着した途端、ホテルが爆発した! しかも爆死したのは依頼人のトマス・リー。ニュージーランド在住のフィッシングガイドだが、その正体は増本貢介という日本人だった。リーにキリを紹介した大物フィクサー・睦月の話では、増本は生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? キリは睦月から事件の調査を依頼される……。
3.予幻
続いてはシリーズ第3巻の『予幻』です。
2023年12月15日に単行本で発売!
あらすじは以下の通り。
対象:岡崎紅火(べにか)、女子大学院生。
世界の未来を握る娘を護れ!
本名、年齢不詳のボディガード・キリの熾烈な闘い
簡単ですがボディガード・キリシリーズの解説でした。
ぜひ読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
◆同じ著者の別シリーズ!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。