本のサブスクリプション読み放題サービスはたくさんありますが、皆様は何をお使いでしょうか。
最近使い始めた自分としては、以下のように考えています。
というわけで、「本のサブスクは1冊でも読みたい本があれば買いでいいと思うんだ」という理論のもと、今日は1冊という最低ラインを超えるに値する各読み放題サブスクのおすすめ本を紹介します。
目次
本のサブスク、1冊でも読みたい本があれば契約で良いと判断できる理由
なぜ、本のサブスクが1冊でも読みたい本があれば買いでいいのか、という理由を簡単に解説します。
そもそも本のサブスクってなに?というと、本の読み放題サブスクリプション(月額定額制)サービスの略で、KindleUnlimitedとかそういうやつです。
で、これが大体月額400〜980円とかでめっちゃ安くて、大体本1冊買うのと同じくらいの値段なんです。
なので、1冊でも読みたい本があれば、読み放題に入れば良いと思っています。
そしたら月額定額制だけど1冊買うのにその料金を払ったみたいな感じになって、あとはおまけで9999冊がついてくる!みたいなイメージ。
とはいえ、1冊も読みたい本がなければ流石に意味がないので、以下では各読み放題サービスで個人的にこれ1冊で元がとれる!というおすすめ本を紹介していきます。
本のサブスク、1冊で元が取れるおすすめ本まとめ
というわけで本の読み放題各サービスのおすすめ本を紹介していきます。
とりあえずまずは自分の試したことのあるKindleUnlimitedとKADOKAWA BOOK★WALKERとかから!(随時増えていく予定)
KindleUnlimited
まずはKindleUnlimitedです。
こちらはとにかく数が多いことで有名ですね。
ただ逆に数が多すぎる割に意外と読みたい本がない(探し出せない)という説もありなかなか難しいサービスでもあります。
で、そんなKindleUnlimitedでおすすめしたい作品としては、ショーペンハウアー「読書について (光文社古典新訳文庫】」です。
「本を読む人は自分の頭で考えない人だ」という論調で書かれたドイツの古典名作で、本を読む馬鹿にならないために読書家は一度は読んでおきたい1冊!
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他にも世界の古典+現代名作系が結構熱くてスティーヴンスン「宝島 (光文社古典新訳文庫)」とか、J・K・ローリングの「ハリー・ポッターシリーズ」とかも全巻いけます。
あと関係ないけどKindleUnlimitedの小説でいうと「犯罪小説集(吉田 修一)」とかも渋いと思う!
KADOKAWA BOOK★WALKER
続いてはKADOKAWA BOOK★WALKERです。
これは2019年の12月から始まった角川のサブスクで、主にラノベが読み放題となっています。
で、このBOOK★WALKERで個人的におすすめしたいのが、「神酒クリニックで乾杯を」という作品。
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詳しい話は以下を参照いただきたいのですが、第1巻、第2巻ともに読み放題となっておりかなりお得!
あとは、往年の名作アニメの原作とかも大体第1巻は無料で読めるので、その辺ちょっと読み返したい気分な人にもおすすめ!
>>BOOK☆WALKER「角川文庫・ラノベ読み放題」サービス
本のサブスク+防水端末のコンボで風呂読書にも進出できる!
本のサブスクの利点として、読書代金を下げられるとか部屋が狭くなりすぎないみたいなところもありますが、自分が一番良いと思うのが風呂場でも読書が可能になるという点。
例えば防水のスマホやタブレットがあればどこでもいけますし、Kindleも防水端末を出してくれています。
紙の本だとどうしてもフニャフニャになるリスクがありましたが、電子書籍ならそれがないのが魅力です。
そんな感じでメリットたくさんなので、とりあえず無料期間だけども契約してみるのはアリかなと思いました。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。