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中古本が売れた場合でも作者に印税が入る仕組みを考えてみた

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新刊本を買わないと作者に印税が入らない

だから本は新刊で買わねばならない!

という理論は割とよく聞きます。

これについて、確かに現状でいうと作者の懐を潤わせ、次の本の出版につなげるにはそれが最適だなと思います。

ただ、制度が悪いかなとも思っていて、中古でも作者に印税が入れば良いのではないかと思いました。

そこで今日は、中古本が売れたときにも作者に印税を入れる方法を考えてみました

たkる
たkる
Noteのサポート機能を使って作者に印税を送りつける手法です

解説動画作りました↓

たkる
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その他読書グッズのおすすめは以下の記事にまとめたので併せてどうぞ!

古本でも印税を発生させる方法!Noteのサポート機能を使って作者に金を送りつける

note-inzei

さっそく本題ですが、Noteのサポート機能を使うのが良いかなと思っています。

Noteは有料と無料のコンテンツが両方作れるプラットフォームで、それ以外にもクリエーターを支援するサポート制度というのがあるんです。

たkる
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これを使えば、作者に印税を送り込める。

つまり、これで解決するんじゃないかと思っていて、古本で買った場合にもその本がめっちゃ面白かったら作者のNoteに印税を送りつける。

support-okurikata

これにより、いい本を書いた作者は古本が売れるたびにちょっとだけ収入を得て、ちょっとだけ新しい本を書く意欲が上がる

というシステム。

現状、ちょっとだけ問題になるのは、サポートできる最低金額が100円〜しか選べないことで、Noteの制約で具体的には以下の通りです。

100円から1万円までの金額を自由に選べる

これにより古本を108円で買った場合とかに本代100円、印税100円みたいになってバランスが悪くなってしまう・・

まあ、そこは数冊読んだら1回送る!とかでいい感じに運用すると良いのではないかなと思います。

中古で印税制度に賛同してくれる作者を募集中!

というのが中古で買った本でも作者に印税を与える方法のアイデアでした。

すでにNoteというプラットフォームがあるので普通に実現可能かなと思っているんですが、問題になるのは作者のNoteアカウントを探す手間と偽物問題

これは作者(本物だ!)というのを一覧で見られるページがあれば便利かなと思っていて、この記事の下に賛同作者一覧を作りたいところ。

なので、

  • 賛同してくれる作者本人
  • 作者のNoteを知っているという人

がいましたら、商業出版しているしていないとか関係なく、コメントいただけたら幸いです。

そしたら、この記事の下のところにあいうえお順でNoteに飛ぶ一覧ページ作ります

◆フォーマット

  • 名前(作者名):
  • 主な作品:
  • NoteのURL:

そんな感じです。ではまた。良い読書ライフを!

中古本の印税を受け付ける!賛同作者一覧

「中古本でも印税送りつけてくれてええんやで」

という作者のかたを募集しています。まだないんですが、増えてきたら索引とかつけます!

※Noteをやっている作家を勝手にいくつかまとめました。新たに登録した!みたいな人は連絡ください。

ア行の作家

まずはア行の作家です。

カ行の作家

続いてはカ行の作家です。

  • 神家正成・・主な作品『深山の桜』(自衛隊ミステリー)

サ行の作家

続いてはサ行の作家です。

タ行の作家

続いてはタ行の作家です。

ナ行の作家

続いてはナ行の作家です。

ハ行の作家

続いてはハ行の作家です。

マ行の作家

続いてはマ行の作家です。

ヤ行の作家

続いてはヤ行の作家です。

ラ行の作家

続いてはラ行の作家です。

ワ行の作家

最後はワ行の作家です。

そんな感じ。なんかあったらコメントください。ではまた。よい読書ライフを!

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